映画「アメリカン・スナイパー」パンフレット紹介&レビュー

記事内容
  • 映画「アメリカン・スナイパー」パンフレットレビュー
  • 定価以上の価値があるか、主観で値付け!
  • 「ブラッドリー・クーパー」主演
  • 「クリント・イーストウッド」監督作品

映画「アメリカン・スナイパー」パンフレットレビュー!

買おうか迷っている人は、ここを参考にしてください!

「アメリカン・スナイパー」パンフレット価値=1,330円

「アメリカン・スナイパー」パンフレット

定価以上の価値、大あり!

メッセージ性の深い映画だけに、専門家によるコラム・レビューがとっても充実しています!

他のパンフレットより濃密に作り込まれており、

  • プロダクションノート
  • イーストウッド監督インタビュー

など、情報量自体も盛りだくさんでした!

イントロダクション:20円

映画「アメリカン・スナイパー」の魅力を、ネタバレなく知ることができる、イントロダクション

「イントロダクション」内容
  • 「クリス・カイル」とは?
  • 監督「クリント・イーストウッド」について
  • 俳優紹介(ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー)

ストーリー:10円

本作の「ストーリー展開」を、途中まで紹介しているページ

映画前半までのネタバレあり!

レビュー「『アメリカン・スナイパー』論争とPTSD」:80円

映画評論家「町山智浩」氏による、「アメリカン・スナイパー」レビューページ

  • 本作公開当時、米国で巻き起こった「対立論争
  • クリス・カイルが発症した「PTSD(心的外傷後ストレス障害)

など、本作が巻き起こした「文化戦争」と、本作が「本当に伝えたかったこと」を考察しています

カイルも、彼に殺されたイラク人も、彼を殺した帰還兵もみんな戦争の犠牲者だ。本当に悪いのは誰だ?(町山智浩)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

「ブラッドリー・クーパー」インタビュー:120円

主人公「クリス・カイル」を演じた、「ブラッドリー・クーパー」へのインタビューページ!

「アメリカン・スナイパー」ブラッドリー・クーパー

出典:IMDb「American Sniper」

インタビュー内容
  1. 本作の魅力
  2. 「クリス・カイル」の家族と対面したこと
  3. 「クリス・カイル」の人物像
  4. 役作り
  5. 「シエナ・ミラー」との共演
  6. 監督「クリント・イーストウッド」との初仕事
  7. モロッコでの撮影
  8. 「アメリカン・スナイパー」が持つメッセージ
実在した人物を演じ、見事「アカデミー賞主演男優賞」にノミネート!

完璧な演技の裏側を、パンフレットから知ることができます!

余計な飾りなどなく、ひとりの男を描いた。クリントはこの映画にとって完璧な監督だ。(ブラッドリー・クーパー)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

「シエナ・ミラー」インタビュー:100円

タヤ・カイル」を演じた、「シエナ・ミラー」へのインタビューページ!

「アメリカン・スナイパー」ブラッドリー・クーパー/シエナ・ミラー

出典:IMDb「American Sniper」

インタビュー内容
  1. 役作り
  2. 本人との対面・意気投合
  3. 「ブラッドリー・クーパー」との共演
  4. 電話シーンの難しさ
  5. 監督「クリント・イーストウッド」について
タヤが「男の子よ」と言ったシーンは、希望から絶望へ一気に移り変わる極限の場面…

  • どのように演じ切ったのか?
  • 実在する人物を演じる難しさ

などを、赤裸々に語ってくれています!

タヤとは本当の姉妹のように打ち解けた。撮影後、役から抜け出すのは大変だったわ。(シエナ・ミラー)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

「キャスト」紹介・コメント:50円

主演2人を除く、各「主要キャスト」によるコメントを掲載したページ!

キャスト一覧
  • ルーク・グライムス:マーク・リー役
  • ケビン・ラーチ:ドーバー/海軍技術顧問役
  • ナビド・ネガーバン:アル=オボーディ師(長老)役
  • ジェイク・マクドーマン:ビグルス役
  • コリー・ハードリクト:ダンドリッジ役
  • キーア・オドネル:ジェフ・カイル役
脇役キャストが語るからこそ、本作の「細部に至るまでのこだわり」が本物だと感じられます!

イーストウッド監督らしく、綿密な準備を重ねていたことが分かります

僕らは結局のところ、役を演じていただけとも言えるわけだが、実際の兵士たちにとっては、あれが現実だった。僕らはそんな彼らをきちんと演じたかった。(コリー・ハードリクト)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

コラム「暴力の渦中に個人を見据えた物語」:100円

漫画家「新井英樹」氏による、コラムページ

本作を観た感想を中心に、

  • 「イーストウッド監督」らしさ
  • 徹底してリアルに描いたこと
  • 戦場を体験する前後の「クリス・カイル」

について、分かりやすく、惹き込まれる文章が書かれています!

英雄という役割をはからずも演じなきゃいけなくなった人。そこから逃れられないということを、特に考えなきゃいけないという映画でした。(新井英樹)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

コラム「クリス・カイルはなぜ、家に帰りたがらなかったのか」:80円

作家「阿部和重」氏による、コラムページ

タイトル通り、「なぜ家に帰りたがらなかったのか?」ということを、深く考察したコラム

スナイパーという「誰にも見えない存在」から、普通に暮らすことで「誰からも見えてしまう存在」になる…

クリス・カイル個人の「葛藤」を、物語に沿いながら解説してくれています!

クリスはあまりにも優秀なスナイパーであったがゆえに、その習慣に深く馴染みすぎてしまった。結果的に彼は、戦闘から離れても、誰にも見えない存在になることを欲してしまうようになるのだ。(阿部和重)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

プロダクションノート:200円

アメリカン・スナイパー」に関する、

  • 舞台裏
  • 製作秘話
  • メイキング

などをまとめた、プロダクションノートページ!

アメリカン・スナイパー

出典:IMDb「American Sniper」

「プロダクションノート」内容
  1. イーストウッド、伝説の狙撃手に挑む
  2. テキサスへ――クリス・カイルとの交流
  3. クリス・カイル死す
  4. ブラッドリー・クーパーの覚悟と献身
  5. シエナ・ミラーとタヤ・カイルの共鳴
  6. 歴戦の戦友たちの参戦
  7. 過酷な新兵訓練とスナイパーへの道
  8. もうひとりの狙撃手
  9. モロッコ、カリフォルニア、戦場の現出
  10. カイル邸と衣装の再現

製作前の、

  • リサーチ
  • 体・役作り
  • 戦闘訓練

から、撮影中の、

  • 演技
  • 衣装
  • ロケ地

に至るまで、すべて濃密に、詳細に語られています!

彼のヒロイズムは単に戦場で彼が積み重ねた射殺の回数で示されたのではない。彼の心だけでなく家族までもが、戦争から受けた目に見えない傷と、どのように向き合うことができたのかという点にあったんだ。(ブラッドリー・クーパー)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

「ジェイソン・ホール」インタビュー:40円

  • 脚本
  • 製作総指揮

を兼任し、生前の「クリス・カイル」と最も交流を深めていた、「ジェイソン・ホール」氏へのインタビューページ!

インタビュー内容
  1. 脚本執筆について
  2. クリス・カイルをスクリーン上に再現すること
  3. 携帯電話を使った会話シーン
「クリス・カイル」が亡くなる数年前から、何度も共に作業をしていたという、ジェイソン・ホール氏

  • 戦場でのクリス・カイル
  • 家族としてのクリス・カイル

2つを忠実に再現するための、苦労と使命について語られています!

タヤが初めて試写を観て泣きながら言ったんだ。「彼(ブラッドリー・クーパー)は私の夫を生き返らせてくれた。私は、夫と2時間半を過ごした」と。(ジェイソン・ホール)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

コラム「9.11以降のアメリカの正義」:100円

ジャーナリスト「大野和基」氏による、コラムページ

「アメリカン・スナイパー」を鑑賞したからこそ分かる、

  • イラク戦争
  • 警察国家化
  • 帰還兵とPTSD

など、当時のアメリカ社会を、分かりやすく読み解くことができます

オサマ・ビン・ラディンがCIAによって居場所を突き止められ、特殊部隊によって暗殺されたことは、歴史的な功績だが、これによってますますテロリストの活動が活発化して世界が以前よりもより危険になっているという事実も深刻に受け止めなければならない。(大野和基)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

クリス・カイルの実像:60円

クリス・カイル」について、

  • 生い立ち
  • キャリア
  • 愛用した銃器
  • 遺した言葉

などを、簡潔にまとめているページ

歴史研究家「白石光」氏によって、映画と関連する項目について、より詳細に知ることができます

「タヤ・カイル」インタビュー:60円

タヤ・カイル」氏本人への、インタビューページ

「アメリカン・スナイパー」タヤ・カイル/ブラッドリー・クーパー

出典:IMDb「American Sniper」

インタビュー内容
  1. 映画を通して学ぶべきこと
  2. イーストウッド監督について
  3. アメリカが今必要としていること
インタビュー量こそ少ないものの、本人からの言葉は、1つ1つがとっても貴重です!

兵士は向かってくる敵と戦うしかないのです。彼らにとっては政治など問題ではなくて、お互いを助け、全員で家に帰ることを考えているだけなのです。(タヤ・カイル)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

コラム「ライフルと携帯電話――現在の戦争が分断する人間の精神」:80円

精神科医「名越康文」氏による、コラムページ

精神科医という専門的な見地から、

  • 戦争を体験した兵士の「精神状態
  • 本作が忠実に描いた「心理描写

などを、映画の各シーンを交えながら語られています

狙撃手という特殊な仕事のため、同じ兵士にも共有できる人がほとんどいない。レジェンドと讃えられても逆に孤独になるだけです。(名越康文)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

レビュー「クリント・イーストウッドの英雄視」:60円

学習院大学教授「中条省平」氏による、「アメリカン・スナイパー」レビューページ

イーストウッドが主演・監督を務めた、

  • 許されざる者
  • ミリオンダラー・ベイビー
  • グラン・トリノ

といった名作に共通する、英雄が持つ「負の部分」について、深く考察されています

アメリカン・スナイパーは、イーストウッド監督お得意のテーマである「英雄の影・闇」を描いた映画ということが、このレビューから分かります!

彼がいちばん強い興味を注ぐのは、その「英雄」の負の部分、輝かしい表面に隠された暗い闇の領域なのです。(中条省平)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

「クリント・イーストウッド」監督インタビュー:150円

本作の監督を務めた、「クリント・イーストウッド」へのインタビューページ!

「アメリカン・スナイパー」ブラッドリー・クーパー/クリント・イーストウッド

出典:IMDb「American Sniper」

インタビュー内容
  1. 監督することになった経緯
  2. PTSDを描いたこと
  3. 「クリス・カイル」について
  4. 「オーディ・マーフィ」との共通点
  5. 映画「ダーティハリー」について
  6. 本作の「西部劇」要素
  7. 西部劇に対する批判について
  8. 原作との違い
  9. 狙撃手「ムスタファ」について
  10. 映画「硫黄島からの手紙」について
  11. 本作が巻き起こした批判について
  12. アフガンに攻め込んだアメリカについて
レジェンド俳優であり、レジェンド監督でもあるイーストウッドのインタビューは、どれも金言!

社会的なメッセージを持つ映画だからこそ、イーストウッド監督の言葉1つ1つに、深く考えさせられてしまいます

戦争は究極の葛藤。第二次大戦の頃から生きてきて、山ほどの変化と失敗を見てきたよ。(クリント・イーストウッド)

引用:「アメリカン・スナイパー」パンフレット

スタッフ紹介:20円

本作に参加した「主要スタッフ」を紹介したページ

「アメリカン・スナイパー」パンフレットまとめ

「アメリカン・スナイパー」パンフレット
「アメリカン・スナイパー」パンフレット

価値

  • 定価:820円
  • 価値:1,330円

おすすめ内容

  • 専門家による各コラム
  • プロダクションノート
  • イーストウッド監督インタビュー

読んでほしい人

  • 「アメリカン・スナイパー」に感動した人
  • 「クリント・イーストウッド作品」が好きな人
  • 社会的・政治的な映画が好きな人


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