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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめしたい人 |
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キャストインタビュー
ポール・ラッド

インタビュー内容
- 脚本家として参加したこと
- マーベルの方法論について
- マーベルと自身のコラボレーション
- マーベルがヒット作品を連発している事実について
- 人間らしいキャラクターたち
- エヴァンジェリン・リリーとの共演
- 自身にとっての『アントマン』とは?
- アントマン・スーツについて
- スーツを着た自分を見た感想
最高なことの1つは、マーベルがこの映画を出来得る限り素晴らしいものにしようとしていることしか考えていないということを、マーベルで仕事をしている全員がヒシヒシと感じていることさ。(ポール・ラッド)
引用:「アントマン」映画パンフレット
マイケル・ダグラス

インタビュー内容
- これまでと異なる役柄
- この役を演じたいと思った理由
- 若い頃の役柄を自ら演じた感想
- 以前からコミック・ファンだった?
- ポール・ラッドとの共演
- ハンク・ピムについて最も気に入っている部分
ハンク・ピムのことが好きだったのは、彼が常に秘密を背負っている人物だと感じられたし、実際にそうだったからなんだ。彼はアントマンだった。秘密を持つ人物を演じるのは楽しいことなんだ。(マイケル・ダグラス)
エヴァンジェリン・リリー

インタビュー内容
- スコット・ラングに対する共感
- 『アントマン』のストーリーについて
- 映画に出演する時、自身の子供たちに与える影響は考える?
ポール・ラッドがスコット・ラング役に選ばれた理由は、彼がとても共感しやすい存在だからよ。スクリーンでの彼はワイルドでクレイジーで、素晴らしいことをするけれど、身近な親しみを感じさせる人だと思うわ。(エヴァンジェリン・リリー)
コリー・ストール

インタビュー内容
- 悪役を演じるにあたって意識したこと
- マイケル・ダグラスとの共演
- 自らこなしたスタント・アクション
- 子どもに戻った気分になった、楽しい撮影
私にとってダレン・クロスは、幅広い、自由な演技をする機会を与えてくれた役だ。彼の中には小さな怯えた少年と、自慢したがりの会社社長という正反対の性質があるからだ。(コリー・ストール)
マイケル・ペーニャ

インタビュー内容
- マーベル映画に対する興味
- マーベル好きの息子の影響
- アントマンを着たポール・ラッドについて
映画に出る前からマーベル映画には興味があった。『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんかの映画を観るようになったんだ。そうしたら『アントマン』の話をもらったんだ。すぐに引き受けたよ。(マイケル・ペーニャ)
スタッフインタビュー
ペイトン・リード監督

インタビュー内容
- アメコミ・ヒーローというジャンルへの想い
- キャラクターに深みを与えた方法
- スコット・ラングのキャラクター
- ホープ・ヴァン・ダインについて
- ダレン・クロスの悪役ぶり
- ポール・ラッドを起用した理由
- 『アントマン』の作風について
- アリと意思疎通できる能力について
私は昔からずっとスーパーヒーロー映画のファンであり、マーベルのファンでした。アントマンというキャラクターをすっかり知り尽くしており、自分ならどうアプローチするかという考えを私は以前から明確に持っていました。(ペイトン・リード監督)
ケヴィン・ファイギ(製作)

インタビュー内容
- アントマンを映画化した理由
- アントマン・スーツのこだわり
- ポール・ラッドを起用した理由
- マイケル・ダグラスを起用した理由
超一流の俳優たちが勢揃いするマーベル・シネマティック・ユニバースの、新メンバーとなるに相応しい役者を見つけるのは、そう簡単なことではありません。スコット・ラングというキャラクターの特徴を含め、そうした条件をすべて満たす俳優は、ポール・ラッドしかいませんでした。(ケヴィン・ファイギ/製作)
ブラッド・ヴィンダーバウム(共同製作)
- 映画全体のトーンについて
- ハンク・ピムの重要性
- マイケル・ダグラスについて
- ポール・ラッドについて
- ペイトン・リード監督について
主演だけでなく共同脚本も手がけたことで、彼(ポール・ラッド)はすべてのシーンを完璧に理解していました。だからたとえばアドリブを加えたとしても、シーン本来の意図から外れることは決してない。(ブラッド・ヴィンダーバウム/共同製作)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- ディティールへのこだわり
- スーパーヒーロー・スーツの作成
- アントマンの視点を創作する
私たちはモーション・キャプチャーとマクロ撮影を組み合わせました。私たちがやったような形で写真を使えば、あらゆる表面の感触が感じられ、リアルであると同時に、カメラを動き回らせることもできます。ここが他の収縮を描く映画とは違う、映画技術の新発見なのです。(ペイトン・リード監督)
コラム

これがアントマンだ!(光岡光ツ子)
- アントマン誕生の背景
- アントマン=スコット・ラング
- アントマンの仲間たち
能力:アントマン・スーツを身に着けてボタンを押すと、揮発したピム粒子が身体中に行き渡り、瞬時にサイズを変えることができる。縮小した肉体は、原子間が縮まったことによって防御力が高まる。(光岡光ツ子/アメコミライター)
普通の男がスーツを着たアントマンは観客の気持ちに一番近いヒーローだ!!(杉山すぴ豊)
- まさかの2代目アントマン登場!
- 観客が共感しやすいヒーロー、アントマン
- アントマンにちりばめられた、今までのマーベル映画との接点
- ワスプ登場!?
- アントマンがこれからのマーベル世界に僕らを連れて行ってくれる?
アントマンというのは原作コミックにおいてアベンジャーズの創設メンバーの1人。第1話でアリを操ってロキをやっつけました。結果アベンジャーズの映画の方が先に作られ、今回やっと映画館で会うことができました。(杉山すぴ豊/アメキャラ系ライター)
映画登場が待たれるもう1人のヒーロー(ヒロイン?)。(柳亨英)
今回の映画ではワスプの活躍はなかったが、アベンジャーズやアントマンのファンはワスプの登場を待ちわびている。今後の映画での展開を期待したい。(柳亨英/アメコミ・エディター)
最小ヒーロー、アントマンが果たす大きな役割(光岡光ツ子)
『アントマン』はこのフェーズ2のファイナルを飾る作品なのだ。『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』から始まる新しい流れである<フェーズ3>と、フェーズ2の橋渡しをする作品でもある。本編からはそうした橋渡しの要素がいくつも読み取れるはずだ。(光岡光ツ子)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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