- ソウシリーズ
- 死霊館(アナベル)シリーズ
- ワイルド・スピード SKY MISSION
ジェームズ・ワン監督の作品のどれもこれも、私のどツボにハマってくれるんですよねぇ。
『狼の死刑宣告』で印象的な長回しも、大好物ですし。
もちろん、ヒーロー映画も大好きです♪
マーベルもいいですが、
- ダークナイト
- マン・オブ・スティール
- ワンダーウーマン
などなど、DCEU映画のかつてのシリアス路線も悪くないですよね。
『アクアマン』は、一転してアドベンチャー・ムービーになりましたが、これもまた最高に面白かった。。
カメラを自在に操るワン監督と、360度動かせる海中でのバトル映画。
この組み合わせ、唯一無二の映画にならないはずがありません。
語りが尽きない映画『アクアマン』のパンフレットについて、内容と魅力をまとめていきます♪
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『アクアマン』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | アクアマン(Aquaman) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B07NJ1YTLD” title=”【映画パンフレット】アクアマン” search=”アクアマン パンフレット”] |
イントロダクション
映画『アクアマン』内容と魅力紹介。
- 本作のあらすじ
- 俳優紹介
- 監督紹介
ストーリー(あらすじ)
映画『アクアマン』あらすじ紹介。
キャラクター紹介
『アクアマン』に登場するキャラクター一覧と相関図。
キャラクター一覧
- アクアマン/アーサー・カリー
- メラ
- バルコ
- オーム王
- ネレウス王
- ブラックマンタ
- アトランナ女王
キャストインタビュー
ジェイソン・モモア

インタビュー内容
- 出演が決まったときの感想
- 戦闘スーツを着たときの気持ち
- 役作りの参考にしたもの
- 革新的な海底バトルについて
- 学生時代に海洋学を学んでいたこと
史上初のタトゥーまみれのスーパーヒーローだよ!しかも、ビールを飲むのが大好きで、バットマンに挑むなんて、最高だと思ったよ(笑)(ジェイソン・モモア)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
アンバー・ハード

インタビュー内容
- 初めて本作を観た感想
- 出演が決まったときの気持ち
- メラとアーサーの関係性
- お気に入りのシーン
- 苦労したこと
- スーパーヒーロー映画が人気となっている理由
ジェームズ・ワンはメラを“かよわいプリンセス”にはしなかったの。(アンバー・ハード)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
パトリック・ウィルソン

インタビュー内容
- 役作りの参考にしたもの
- コミックスと真逆のルックスになったこと
- 苦労したこと
- お気に入りのシーン
- ジェームズ・ワン監督とのコラボレーション
アクアマンのキャラクターは、「彼を本当にカッコ良くしたいんだ」と言った一人の天才から生まれてきたものなんだよ。(パトリック・ウィルソン)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
ウィレム・デフォー

インタビュー内容
- 自ら演じた「バルコ」について
- 自身の意見を取り入れた衣装
- アクションシーンの撮影
- 「アクアマン」という物語について
僕はサムライ映画を観て育ったから、サムライのテイストを採り入れてもらえて嬉しかったよ。(ウィレム・デフォー)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
キャストコメント
主要キャストによるコメント紹介。
キャスト一覧
- ドルフ・ラングレン(ネレウス王役)
- ヤーヤ・アブドゥル=マーティン二世(ブラックマンタ役)
- テムエラ・モリソン(トム・カリー役)
- ニコール・キッドマン(アトランナ女王役)
キャスティング交渉の際にジェームズは「最初からあなたをイメージしていました」と言って、絵コンテを見せてくれたわ。そこにはアトランナ役を演じている私が描かれていた。ここまでされたら断るわけにいかないでしょ(笑)(ニコール・キッドマン)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
スタッフインタビュー
ジェームズ・ワン監督

インタビュー内容
- 史上初となる「海底バトル映画」への挑戦
- 「アクアマン」製作の参考にしたもの
- 「DC作品」を手がけること
- 水中シーンの撮影
- 子どもの頃に読んだコミックス
- 尊敬している監督
- お気に入りのシーン
例えば、僕は『マトリックス』シリーズを初めて観た時の衝撃と感動が忘れられない。ワォ!香港のカンフー映画を思い出す!サイバー・パンク映画を思い出す!ヒッチコック映画を思い出す!って感じだったね(笑)。あの作品は、独自の世界観を持った映画だった。そういう映画を作るのが今回の僕の目標だった。(ジェームズ・ワン監督)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 二つの世界の運命は一人のヒーローに託された
- スーパーヒーロー&スーパーヒロイン
- スーパーヴィラン(悪役)
- キャラクターをまとう
- 戦闘準備
- 知られざる世界
- 撮影後の仕上げ
スーパーヒーロー映画は、とどのつまり、楽しい冒険映画でなくてはいけません。それと同時に、キャラクターから何かを学び、自分もヒーローになれると信じられるような作品であるべきだと思います。(ジェームズ・ワン監督)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
コラム
ジェイソン・モモア伝説(ギンティ小林)
映画ライター「ギンティ小林」氏による、ジェイソン・モモアが作り出した伝説紹介。
コラム内容
- 左眉を140針縫う怪我に対して「ワイルドな役が来る!」とポジティブ思考。
- 見た目をさらにワイルドにするため、友人殴ってもらい鼻骨を砕く。
- ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』での野蛮人ぶりがヤバすぎて、映画関係者をドン引きさせ仕事激減。
モモアがモモアなら友人も友人で、一瞬も迷うことなく彼の顔面をパンチ。見事に鼻骨は砕けた。そして、モモアは友人にこう言った。「サンキュ!でも、俺の妻には内緒だぜ!心配するからな!」(ギンティ小林)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
アクションシーン解説(ギンティ小林)
映画ライター「ギンティ小林」氏による、映画で描かれるバトルシーン7つの紹介・解説。
コラム内容
- アトランナ女王 VS アトランティス兵
- 原子力潜水艦での戦い
- 沈没船内のソードバトル
- オーム王とのグラディエーター・マッチ
- イタリア・シチリア島での追跡劇
- アクアマン&メラ VS 半魚人トレンチ軍団
- 海底大戦争からの最後の勝負 オーム王 VS アクアマン
とにかくスキがあれば、キメキメのポーズをかましてくれるモモアの一皮むけた戦いぶりを見つめるウィレム・デフォーの顔はこれ以上ないくらい嬉しそう。そんなモモア史上ベストと言っても過言ではない、このシーンだけでご飯が何杯でもいける。(ギンティ小林)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
ジェームズ・ワンを信じろ!(小島秀夫)
ゲームクリエイター「小島秀夫」氏による、ワン監督愛爆発のコラム。
ホラーを撮れる人って、何でも撮れるんですよ。恐怖と笑いは紙一重だから、コメディもできる。さらにアクションの力量も『狼の死刑宣告』や『ワイルド・スピード SKY MISSION』で実証済み。そして今回は全編CGで海中の世界を描いた。もう怖いものなしですね。(小島秀夫)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
アクアマン・ヒストリー(中沢俊介)
翻訳家・ライター「中沢俊介」氏による、コミックス版アクアマン紹介。
コラム内容
- 海のヒーロー誕生(1941年~)
- キャラクターの確率(1959年~)
- 路線変更(1980年代後半)
- 古典への回帰(2011年「THE NEW 52!」)
かつては”魚と話すのが特技”、”海でしか役に立たないヒーロー”と軽んじられている一面もあったアクアマン。しかし映画のインパクトで、その見方は変わるだろう。地表の70パーセントを占める海を守るヒーローの秘めた可能性から、ますます目が離せなくなりそうだ。(中沢俊介)
引用:「アクアマン」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

おすすめ内容
- キャストインタビュー/コメント
- ジェームズ・ワン監督インタビュー
- プロダクションノート
- アクアマン愛にあふれる各コラム
読んでほしい人
- アクアマン好き
- ジェイソン・モモアファン
- ジェームズ・ワン監督のファン
- 舞台裏・メイキングを詳しく知りたい人
- 海中バトル・シーンをどう撮影したか知りたい人
最新技術を駆使した海中バトルから、ヒーローの成長や家族の物語に至るまで。。
映画『アクアマン』を多方面から知り尽くすことができる、ボリューム満天のパンフレットでした♪