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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
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目次
キャストインタビュー
ヘイリー・スタインフェルド

インタビュー内容
- 今作の役柄について
- チャーリーとバンブルビーの関係
- 実際にバンブルビーがいない中での演技
- チャーリーと自身の共通点
- トラヴィス・ナイト監督とのタッグ
- 女性脚本家の物語に女性が主人公で登場すること
チャーリーはバンブルビーと同じくらい変身(トランスフォーム)するの。最初から中盤、そして最後まで、毎日朝から晩まで、彼女は人として、そして少女から若い大人の女性になる過程で、何かしらの変化を遂げていく。(ヘイリー・スタインフェルド)
引用:「バンブルビー」映画パンフレット
スタッフインタビュー
トラヴィス・ナイト監督

インタビュー内容
- アニメ版「トランスフォーマー」の大ファン
- これまでのシリーズと異なる方向性
- バンブルビーというキャラクターの探求
- チャーリーとバンブルビーの関係
- トランスフォーマー初の、女性主人公
- お気に入りのシーン
- 劇中の音楽について
今回の映画の舞台は80年代なので、アンブリン(スピルバーグの会社)の名作に対して敬意を表する、完璧な方法だと思ったんです。また同時に、長年『トランスフォーマー』シリーズがたたえてきた美学にも敬意を払いたいと考えました。(トラヴィス・ナイト監督)
プロダクションノート(メイキング)

PRODUCTION NOTES 1
- バンブルビー、始動
- バトンをトラヴィス・ナイトに
- 心に傷を抱えた少女、チャーリー
- 使命感に突き動かされる男、バーンズ
- チャーリーを見守る人々
バンブルビーを好きにならない理由なんてないもの。愛があるのに、強い戦士でもある。チャーリーのためなら何でもする保護者のような存在だわ。私は自分の想像の中で、実在しないバンブルビーとの特別な関係性を築き上げたほどよ。(ヘイリー・スタインフェルド)
PRODUCTION NOTES 2
- 舞台はカリフォルニア
- チャーリーとバンブルビーの秘密の場所
- エモーショナルなアクションの追求
- 古くて新しい、誰も見たことのない映像
- 80年代をリバイバル
- 音楽が映画を完成させる
- ビートルとの出逢い
- バンブルビーに命を吹き込む
この作品で重要となったのは、二人の関係性をリアルに描くのに集中することだった。観客がしばらく視覚効果について考えもしないほどにね。(ジェーソン・スミス/視覚効果スーパーバイザー)
コラム

青春映画というシリーズの原点に立ち戻った快作(相馬学)
『トランスフォーマー』の1作目が作られたとき、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグは”基本的に、この物語はアメリカの典型的なティーンの男の子なら誰でも欲しがるもの、すなわちカーズ(車)&ガールズ(女の子)の話だ”と語っていたのだから、ベースはやはり青春劇にあるのだ。そういう意味では『バンブルビー』はシリーズ1作目への原点回帰というべき快作で、見ていて嬉しくなった。(相馬学/映画ライター)
トランスフォーマーと80年代(島田康治)
今回登場するロボットたちは、これまでの映画シリーズとはかなり趣の異なる、80年代のTVアニメを強く意識したすっきりしたデザイン。おなじみオプティマス・プライムも、これならむしろ80年代の日本で呼ばれていた「コンボイ司令官」の呼び名が似合うようにも思えます。(島田康治/ホビーライター)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
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