マーベル版のスーパーマン、って感じでしょうか。
とにかく、最強。
最強すぎるうえに『/エンドゲーム』にもつながる映画だったので、

っていう。いいのか悪いのか分からない安心感がありました。。
そんな『キャプテン・マーベル』のパンフレットについて、内容と魅力を紹介していきます。
『キャプテン・マーベル』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | キャプテン・マーベル(Captain Matvel) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B07PMR38DX” title=”【映画パンフレット】キャプテン・マーベル 監督 アンナ・ボーデン、ライアン・フレック キャスト ブリー・…” search=”キャプテン・マーベル パンフレット”] |
イントロダクション/キャラクター紹介
映画『キャプテン・マーベル』の見どころ紹介。
内容
- あらすじ
- 俳優紹介
- 監督紹介
- キャラクター相関図
- 『キャプテン・マーベル』キーワード解説
ストーリー(あらすじ)
『キャプテン・マーベル』のあらすじ紹介。
キャストインタビュー
ブリー・ラーソン

インタビュー内容
- マーベルの仲間入りをした感想
- ロバート・ダウニー・Jr.とジョン・ファヴロー監督の功績
- キャロル・ダンヴァースという役について
- 自身が若い女性にもたらす影響
- 子どもたちに違った視点を与える映画
- サミュエル・L・ジャクソンとの共演
- ベン・メンデルソーンとの共演
- アクションについて
クリー人であり、地球人であるキャロルの内なる葛藤が作品を面白くしている。(ブリー・ラーソン)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ジュード・ロウ

インタビュー内容
- 本作に興味を持ったきっかけ
- 衣装について
衣装を着ると、コミックのキャラクターそのものになった気分だよ。(ジュード・ロウ)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
サミュエル・L・ジャクソン

インタビュー内容
- 長らく1人のキャラクターを演じ続けること
- キャロルとの関係
- MCUのキャスト
- ブリー・ラーソンについて
お馴染みのニックにはまだ至ってないって、常に自分に言い聞かせながら演じる必要があった。(サミュエル・L・ジャクソン)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ベン・メンデルソーン

インタビュー内容
- 出演のきっかけ
- スクラルを演じること
- マーベルの冒険について
- 90年代が時代物として扱われること
- キャストについて
- 実写とCGのバランス
スクラルはマーベル界におけるヘヴィ・メタル系ロック・スターなんだと思う。(ベン・メンデルソーン)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
クラーク・グレッグ

インタビュー内容
- この10年を振り返って
- 本作の見どころ
あれから10年、誰もがフィル・コールソンという名前を知るようになった!(クラーク・グレッグ)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ラッシャーナ・リンチ

インタビュー内容
- MCUの一員となった気分
- 本作の魅力
- 原作コミックについて
- 本作の舞台について
原作にないマリアを、自分でイチから作り上げてみたくなったの。(ラッシャーナ・リンチ)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ジャイモン・フンスー

インタビュー内容
- MCUに復帰した気分
- 衣装について
- 衣装の着心地
- ファイトシーン
ガーディアンズにやられたけど、復帰できて最高だよ。(ジャイモン・フンスー)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ジェンマ・チャン

インタビュー内容
- スターフォースについて
- 原作コミックスのリサーチ
- 実写とCGを交えた撮影手法
クリーは、何よりも仲間を優先する。(ジェンマ・チャン)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ルーン・タムティ

インタビュー内容
- MCUに参加した気分
- 衣装について
- ロケ撮影について
ブロン・チャーは「むきだし、リアル、美しい」。(ルーン・タムティ)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
アルゲニス・ペレス・ソト

インタビュー内容
- 豪華キャストとの共演
- コミックス愛
- アット・ラスについて
- 衣装・メイクについて
アットラスとヴァースはすごく仲よし!(アルゲニス・ペレス・ソト)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
スタッフインタビュー
アンナ・ボーデン監督/ライアン・フレック監督

インタビュー内容
- 大作映画に挑戦した感想
- 『キャプテン・マーベル』を作ろうと思ったきっかけ
- 原作コミックスの中で最も影響を受けた作品
- 映画の見どころ
- 90年代に設定した理由
- スクラルのメイクについて
- 本物の猫との仕事
- 本物の猫を使うメリット
- お互いの凄いところ
キャロルがヒーローでありながら、自分の人間らしさを改めて見出す旅の物語にしたかったのです。(アンナ・ボーデン)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
【対談】ブリー・ラーソン×ケリー・スー・デコニック(原作者)
- アカデミー賞女優「ブリー・ラーソン」がアメコミヒーローを演じること
- キャプテン・マーベルというキャラクターの奥深さ
- 原作と映画それぞれの魅力
などを知ることができる、対談模様の紹介。
ブリー・ラーソン:こんなに幅広い役柄をいただいたのは初めてだし、それをこういう映画の中で演じられたなんて本当に嬉しい。
ケリー・スー・デコニック:うわあ、そんなに言ってもらえるなんて!でも確かにそうだよね。引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
インタビュー掲載スタッフ一覧

- ケヴィン・ファイギ(製作)
- デヴィッド・J・グラント(共同製作)
- ジョナサン・シュワルツ(製作総指揮)
- ビクトリア・アロンソ(製作総指揮)
- スタン・リー(製作総指揮)
- ケリー・スー・デコニック(原作)
- サーニャ・ヘイズ(衣装デザイナー)
- ラウリー・ガフィン(装飾)
- ドリュー・ペトロッタ(小道具)
- ウォルター・ガルシア(ファイト・コーディネーター)
- クリストファー・タウンゼンド(視覚効果監修)
こんなにスリル満点の映画を作る創造性豊かな人たちと一緒に仕事をできるのは、言葉に出来ないほど嬉しいことですよ。(スタン・リー)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 新たな女性ヒーローが飛び立つ
- 初の女性監督を起用
- アカデミー賞女優「ブリー・ラーソン」の参戦
- 20歳以上若返った「サミュエル・L・ジャクソン」
- ヨン・ロッグ役を待ち望んでいた「ジュード・ロウ」
- マーベル版のヘヴィメタル・ロック・スター
- マリアとキャロルの特別な関係性
- フィル・コールソン再訪
- スターフォースの精鋭たち
- 名女優「アネット・ベニング」の周囲の人々
- 驚異的なロケ地
- F16戦闘機の実際の飛行体験
- 衣装における必須な2つの事項
ブリーとラッシャーナとアンナの全員が、F16戦闘機に乗り込み、ありとあらゆるフライトによって起こる大変な重力を実際に味わっています。この映画における彼女たちが宇宙船や飛行機を操縦するシーンにあれほどの真実味がある理由のひとつはそこにあります。(ケヴィン・ファイギ)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
コラム

『キャプテン・マーベル』の謎を解く3つの注目ポイント(主水)
アメコミ・ライター「主水」氏による、映画『キャプテン・マーベル』考察。
コラム内容
- なぜ、1990年代なのか?
- 宇宙の2大列強種族とは?
- 今後のキャプテン・マーベルの活躍は?
原作コミックにおいても、両者の戦争を描いた「アベンジャーズ:クリー/スクラル・ウォー」は、アベンジャーズ史上でも屈指の名エピソードに数えられており、その後も彼らはたびたび地球のヒーローたちと交戦することになる。(主水)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
ニック・フューリーが頼りにする超人中の超人!(杉山すぴ豊)
アメキャラ系ライター「杉山すぴ豊」氏による、キャプテン・マーベルの魅力紹介。
コラム内容
- MCU初の単独主演女性ヒーロー
- 今『キャプテン・マーベル』を映画化した意義
- 故「スタン・リー」氏について
彼がそのファンタジー=ヒーロー物を通じて一番伝えたかったメッセージは「この世界は、本当はどんな人間でも受け入れてくれるぐらい広いんだよ」。(杉山すぴ豊)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
原作コミックスにおけるアベンジャーズの新リーダー(柳亨英)
アメコミ・エディター「柳亨英」氏による、原作コミックスの紹介・解説。
コラム内容
- 原作における「キャロル・ダンヴァース」
- 原作における「キャプテン・マーベル」
- 「X-MEN」との共演
映画の公開でより注目を浴びるキャプテン・マーベルは、マーベル最強の座をあらゆる面で獲得するヒーローとなるかもしれない。(柳亨英)
引用:「キャプテン・マーベル」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

- サミュエル・L・ジャクソン
- ジュード・ロウ
- クラーク・グレッグ
ほか、主要キャスト全員のインタビューが読めるのは、俳優好きとして嬉しいポイントですね。
そして、安定のマーベル映画パンフらしく、
- 主要スタッフ全員のインタビュー
- 膨大なプロダクションノート(メイキング情報)
- 毎度おなじみのコラム(原作紹介・考察)
などなど、読みたい箇所がもれなく掲載されています。
キャプテン・マーベル好きなら必ず満足できる、充実の1冊でした♪
おすすめ内容
- 主要キャストインタビュー
- 主要スタッフインタビュー
- プロダクションノート(メイキング)
読んでほしい人
- キャプテン・マーベルが好きな人
- MCUシリーズを追いかけている人、もっと深く知りたい人
- 『エンドゲーム』が待ちきれない人、予習・復習をしたい人