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インタビュー掲載キャスト |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★☆☆(3/5) |
おすすめしたい人 |
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キャストインタビュー
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー

インタビュー内容
- 続編製作には3人とも賛成だった?
- 厳しいトレーニング
- 今作で描かれる、エンジェルたちの人物像について
- ナタリーがピートと結婚した時のような感情を覚えたことはある?
- デミ・ムーアとの共演
- 今作のコスチュームについて
- シリーズ3作目の構想
まず脚本を完成させて、その後3人で話し合った結果、やることに決めたのよ。いざ決まってからは、脚本に手を加えたり、コスチュームのアイデアを出しあったりして、3人とも積極的に映画の内容に関わったわ。(ドリュー・バリモア)
引用:「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 『フルスロットル』始動
- エンジェル再結集
- エンジェルたちを彩る衣装
- よりハイレベルなアクション
キャメロン、ドリュー、ルーシーの3人は前作で相当キツいトレーニングに耐えて、基礎が既にできていたからね。彼女たちの格闘能力は、それぞれのパーソナリティーを反映している。3人とも違った強さを持っているんだ。(ユエン・チョンヤン/武術指導)
コラム

チア・リーダーだったあの娘が、大御所ハリウッド女優とタイマンするにいたった理由。(ミルクマン斉藤)
呆れるほどあっけらかんと、持てる”女の魅力”を最大限に活かしまくり嬉々とする姿に、「これぞ女優の鏡っ!!」と感嘆するのは僕だけじゃあるまい。(ミルクマン斉藤/映画評論家)
ドリュー・バリモアのカルマ(辛酸なめ子)
純粋すぎるドリューは、試練続きの人生でスピリチュアルな世界に目覚めたらしく、最近のアメリカの雑誌では、「毎朝目が覚めるとベッドの中で10分間ほど宇宙の中の自分の場所について熟考します。次に、顔を洗い、カルマをチェックします」などと語っていました。チャーリーの声に従うように神に仕えることでドリューは本当の天使になれるのです。(辛酸なめ子/漫画家)
東洋人初のエンジェルは、数々の泥水飲んできました。(ギンティ小林)
そんな彼女の気になる次回作は、あのクエンティン・タランティーノ渾身の新作『キル・ビル』。主人公ユマ・サーマンと五分で渡り合う極道女優を演じ、予告編の中で「やっちまいな!」と日本語をシャウトする彼女の姿にグッと来た輩も多いのでは?マジでやっちまってほしいものである。「(ギンティ小林/ライター、PV監督)
教えてチャーリー!(みのわあつお)
- 前作から本作までの3年間、主演女優3人はどうしてたの?
- どうしてビル・マーレイが出演していないの?
- 2代目ボスレー役の顔がひたすら恐い!その前に誰なのよ、この人?
- 『チャーリーズ・エンジェル』のTVがあるって、ホント?
- どうやったらデミ・ムーアみたいなナイスボディになれるんですか?
- マディソンが乗っている車は何?
- 『チャーリーズ・エンジェル』シリーズを作っているフラワー・フィルムズってどんな会社?
- アレックスの父親役の人、最近いろんな映画で観るんですけど…誰?
- ピート役のルーク・ウィルソンとそのダチ連中らが作っている映画が観たい!?
- ディラン婆ちゃんの脇に腰かけた、未来のエンジェルのふたりに一目惚れです!
- 主題歌を歌っているのは誰?
なんとデミが整形にかけた費用は4800万円!豊胸手術やおなかの脂肪取り、顔のしわ消し、あごと目などの整形手術を受けている。また、栄養士とヨガ教師を雇い、体型維持に務めたという。(みのわあつお/ポップ・カルチャー評論家)
Los Angeles County(石津文子)
- メルローズ・アベニュー
- ヒュー・ヘフナー邸
- ハリウッド・ヒルズ
- グリフィス天文台
- ルーズベルト・ホテル
- チャイニーズ・シアター
- サンペドロ港
- マリブ・ビーチ
- サウス・セントラル
- ヴェニス・ビーチ
グリフィス天文台:エンジェルたちが予想外の敵と戦うのは、毎年200万人以上の観光客が訪れる最高の夜景スポット。『理由なき反抗』『ターミネーター』『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』など、数々の映画に登場したロケ地の名所である。(石津文子/映画ライター)
「エンジェルたちって、上等な女じゃないのがイイよね」(リリー・フランキー)
たぶんこのエンジェルたちは、街の男どもから上等だとは思われてない。でも、色っぽくて女っぽいのにマジメで不器用っていう、男が作った”女の憧れのスタイル”を共通して持ってるんだよ。しかも、強い!(リリー・フランキー)
自分が気持ちよく感じるものは絶対正しい?(長谷川町蔵)
ド派手なVFXやワイヤーアクションの根底に、そんな”ドゥ・イット・ユアセルフ感”がある点こそが、『チャーリーズ・エンジェル』と他の超大作映画の根本的な違いであり、このサントラは、そんな『チャーリーズ・エンジェル』の本質を何よりも雄弁に語ってくれる。(長谷川町蔵/映画・音楽ライター)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★☆☆(3/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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