キャプテン・アメリカが主人公ではあるけど、アベンジャーズ級の豪華さ。
スティーブ・ロジャースとトニー・スターク、それぞれの葛藤が感じられるダークな物語がCOOLでした。
そんな『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の映画パンフレットについて、
- 掲載内容
- ボリューム
- おすすめ項目
などを紹介・まとめていきます。
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目次
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (Captain America: Civil War) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめしたい人 |
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値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B01EY69Q82″ title=”【映画パンフレット】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ” search=”シビル・ウォー パンフレット”] |
イントロダクション
映画『シビル・ウォー』見どころ紹介。
内容
- 簡単なあらすじ
- 俳優紹介
- 監督紹介
ストーリー(あらすじ)
『シビル・ウォー』あらすじ紹介。
登場人物紹介

『シビル・ウォー』の登場人物、ヒーロー、俳優の紹介。
人物一覧
- スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
- トニー・スターク/アイアンマン
- バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
- ティ・チャラ/ブラックパンサー
- クリント・バートン/ホークアイ
- ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
- サム・ウィルソン/ファルコン
- ジェームズ・ローズ/ウォーマシン
- ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
- ヴィジョン
- スコット・ラング/アントマン
- シャロン・カーター/エージェント13
- ブロック・ラムロウ/クロスボーンズ
- サディアス・ロス
キャストインタビュー
クリス・エヴァンス

インタビュー内容
- キャラクターの今後
- トニーとの対立は辛い?
- ナターシャ・ロマノフとの対立
- スティーブとバッキーの関係
- この物語に共感する部分
これは、スーパーヒーロー映画ではなく、スーパーヒーローを扱った人間の物語なんだ。どちらが明確な悪というわけでもなく、正しいか、間違っているということもない。誰に賛同するかということなんだ。(クリス・エヴァンス)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
セバスチャン・スタン

インタビュー内容
- 今作のバッキー・バーンズ
- スティーブ・ロジャースとの関係
- 戦争の犠牲者、バッキー
バッキーが最も恐れていることは、自分にとって戦争や軍隊が欠かせないものとなり、誰かが自分を武器として使うことなのだと思う。彼は常に戦争の犠牲者なんだよ。(セバスチャン・スタン)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ジェレミー・レナー

インタビュー内容
- 『シビル・ウォー』の見どころ
- アントマンとの共闘
- ワンダとクリントの関係
- ブラック・ウィドウと戦うのは辛い?
このシリーズで特に気に入っているのは、キャラクターが互いの能力を組み合わせて協力する時なんだ。今回俺はアントマンを矢の先に乗せてアイアンマンに射るんだぜ。俺は本当にこういうのが大好きだよ。(ジェレミー・レナー)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ロバート・ダウニー・Jr.

インタビュー内容
- 本作の話を初めて聞いた時のこと
- 今作のトニーの心境
- ウィンター・ソルジャーに対するトニーの思い
- クリス・エヴァンスが演じるキャプテン・アメリカ
- トニーチームの重要人物
今回の出来事は、「なぜアベンジャーズが世界を救うためとはいえ、街を破壊することを誰も気にしないんだろう」という疑問に、ついに答えを出すことを中心としている。僕は「よし、ついにその時が来たか」って感じだ。(ロバート・ダウニー・Jr.)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
チャドウィック・ボーズマン

インタビュー内容
- ルッソ兄弟からのオファー
- ブラックパンサーについて
- 今作のティ・チャラ
- 自ら出した、ブラックパンサーのアイデア
(製作の)ケヴィン・ファイギと(監督の)ルッソ兄弟からオファーを受けて、これには自分の全てを注ぎ込んで、特別な物をファンに見せられるものだと感じたんだ。(チャドウィック・ボーズマン)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
スカーレット・ヨハンソン

インタビュー内容
- 今作のナターシャ
- ナターシャが選ぶ、グレーな立ち位置
- 初登場のブラックパンサーについて
ナターシャはソコヴィア協定を客観的に見て不要なものと考えている。彼女はどんなことでも個人的に受け取らないの。私はそれがナターシャの強みだと思うわ。(スカーレット・ヨハンソン)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
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アンソニー・マッキー

インタビュー内容
- 今作のファルコン
- ソコヴィア協定に反対する理由
- サムは、トニーが嫌い?
- 進化したスーツ
僕は今までのファルコンの軌跡も、これからの計画もすごく気に入っている。ファルコンはマーベル作品の常連になるようだけど、どんどん続けてほしいね。(アンソニー・マッキー)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
エリザベス・オルセン

インタビュー内容
- 『エイジ・オブ・ウルトロン』のワンダ
- ワンダにとってのアベンジャーズ
- ワンダとホークアイの関係
彼女は自分の力を人助けに使えることを知っているし、兄を失ったこともきっかけで人助けを続けることにしたのだと思うわ。(エリザベス・オルセン)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
エミリー・ヴァンキャンプ

インタビュー内容
- シャロン・カーターについて
- スティーブ・ロジャースへの尊敬
- 好きなキャラクターも、キャプテン・アメリカ
- クリス・エヴァンスについて
- ルッソ兄弟の監督術
私はしっかりとした価値観を持っているキャラクターが好き。その面でキャプテン・アメリカが大好きなの。だから、彼の背中を守る戦士のような人物を演じることができるのは最高よ。(エミリー・ヴァンキャンプ)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ポール・ラッド

インタビュー内容
- マーベル・シネマティック・ユニバースの一員になる気分
- 他のヒーローとの共演
- スコット・ラングの好きなところ
- ルッソ兄弟の監督術
僕はスコット・ラングが本当に極限まで緊迫した状況の中でもジョークが言えるってところが好きなんだ。(ポール・ラッド)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ドン・チードル

インタビュー内容
- アベンジャーズにおけるローディの立場
- トニーとの関係
- 『シビル・ウォー』の見どころ
- ルッソ兄弟の凄さ
- スーツの進化
今回はスーツも改良された。僕の要望を聞いてくれたからか、今までで一番軽くて、やっと素材が伸縮して手で鼻に触れられるようになったんだ。(ドン・チードル)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ポール・ベタニー

インタビュー内容
- ヴィジョンの好きなところ
- ワンダとの関係
- ファンからの反応
- ヴィジョンのメイク
ヴィジョンが人間を理解しようと探求しているところが僕は好きなんだ。彼は愛や献身に強く好奇心を刺激されていると思う。それはまさに人間の性質そのものだからね。(ポール・ベタニー)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
フランク・グリロ

インタビュー内容
- クロスボーンズの再登場
- コスチュームについて
- ヴィランを演じる気分
俺はヴィランが大好きなんだよ。悪びれることのない凶暴で悪意に満ちたヴィランでありながら、それだけではない大混乱を巻き起こすような勢いを持たせたかったんだ。(フランク・グリロ)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ダニエル・ブリュール

インタビュー内容
- 今作で演じる「ジモ」について
- ジモに共感できる部分
- ジモは悪?
- 人間味あふれるキャラクター
彼は、アベンジャーズは自分たちが世界を救うヒーローなのか、それとも被害を広げているだけなのか改めて考えるべきだと思っているんだ。(ダニエル・ブリュール)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ウィリアム・ハート

インタビュー内容
- シビル・ウォー(南北戦争)の重大さ
- ロスのキャラクター
- キャプテン・アメリカへの嫉妬
最前線で活躍する将軍から慎重な政治家に転身した彼は、独断で単純明快な行動がとれるキャプテン・アメリカに嫉妬している、と僕は思うよ。(ウィリアム・ハート)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
スタッフインタビュー
アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ監督

インタビュー内容
- 『シビル・ウォー』製作のきっかけ
- これまでのシリーズとの関連性
- 2人の脚本家について
- クリス・エヴァンスの成長ぶり
- アイアンマンの登場
- キャラクターの振り分けについて
- 本作の見どころ
どのキャラクターにも潜む人間性を感じてもらえたら嬉しいですね。彼ら全員が等しく善であり悪でもあるんです。みんなが不完全なんですよ。人間ってそういうものなんじゃないかと思うんですよね。(ジョー・ルッソ監督)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ケヴィン・ファイギ

インタビュー内容
- パインウッド・スタジオでの撮影
- 『シビル・ウォー』で繰り広げられるバトル
- ブラックパンサーの登場
- 本作の特徴
今だからこそ、皆さんはスティーブ・ロジャースのこともトニー・スタークのことも、熟知していますよね。彼らの性格、相性、さらにはお互いに対するわだかまりについても、よくわかってきました。それでまさしく機が熟したと僕らは感じたんです。(ケヴィン・ファイギ)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ネイト・ムーア(製作総指揮)
- 『シビル・ウォー』の方向性
- キャスティングで意識したこと
親友を救うために人はどこまでやれるのか、そこが見どころです。(ネイト・ムーア)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
パトリシア・ウィッチャー(製作総指揮)
- 豪華なキャストについて
- パインウッド・スタジオでの撮影
- 本作の見どころ
キャストもスタッフも、本当の家族のようになってきました。(パトリシア・ウィッチャー)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
スタン・リー(製作総指揮)
インタビュー内容
- キャプテン・アメリカの人気の秘訣
- 本作の見どころ
- キャプテン・アメリカとアイアンマン、どちらを応援する?
誰を応援するかって!?とにかく全員の健闘を祈ります!(スタン・リー)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ミッチ・ベル(共同制作)
- 世界各地でのロケ
- ロケーション撮影の大変さ
- 今作のキャストについて
いろんな国で撮影すれば、それだけキャラクターたちも世界中に飛び出していける。(ミッチ・ベル)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
クリストファー・マルクス&スティーヴン・マクフィーリー(脚本)
- ヒーロー同士を戦わせることについて
- 『シビル・ウォー』を製作する案に至った経緯
- 各キャラクターの見せ場の作り方
- 一番大変だったこと
僕が子供だった頃は、アクション系のフィギュアが二つあれば必ず互いに戦わせてましたよ。この映画はいわば、10歳の少年の夢を現実化させた作品なんです。(クリストファー・マルクス)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
オーウェン・パターソン(プロダクション・デザイン)
- セットとロケ地の融合
- 視覚的に注意したこと
- セット製作の経緯
監督のアンソニーとジョーが望んでいたのが、この映画にリアルで自然な感じを与えることでした。(オーウェン・パターソン)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ダン・デレウ(VFXスーパーバイザー)
- 歴史的なマーベル・ショット
- アトランタ市内のグリーンスクリーン
みんなが子供の頃から待ちに待ったショットが、ついに実現しました。(ダン・デレウ)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
ジェームズ・ヤング(アクション振付)
- 今作のファイティング・スタイル
- アクション・シーンの準備
- スタントを使うかどうかの判断方法
- 大がかりなシーンの裏側
キャラクターに恵まれたおかげでバラエティもたっぷり。キャプテン・アメリカ、バッキー、ティ・チャラを比べただけでも、スタイルが全然違いますからね。(ジェームズ・ヤング)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
サム・ハーグレーヴ(スタント・コーディネーター)
- アクション・シーンのスタントの作り方
- クリス・エヴァンスの存在
- セバスチャン・スタンの格闘スキル
- ブラックパンサーの映画デビュー
クリスはプロ中のプロですね。キャラクターにもすっかり馴染んでいるうえに、もともと運動神経抜群だし、振付の覚えが見たことないくらいにいいんです。(サム・ハーグレーヴ)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
コラム

ファン狂喜!ついに映画化されたヒーローたちの夢の「競」演!!(杉山すぴ豊)
アメキャラ系ライター「杉山すぴ豊」氏による、映画『シビル・ウォー』レビュー。
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の原作コミック「シビル・ウォー」はマーベル・コミックの中でも、最も衝撃的でそしてファンを熱狂させたエピソードの1つでした。(杉山すぴ豊)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
キャプテン・アメリカ/アイアンマン/ウィンター・ソルジャー、戦いと友情の軌跡(光岡光ツ子)
アメコミ・ライター「光岡光ツ子」氏による、過去の映画作品からみる、
- キャプテン・アメリカ
- アイアンマン
- ウィンター・ソルジャー
3人の物語の振り返り。
自分の正義を信じ、己の心に従うことを選択した彼は、相次ぐ戦いに次ぎ友情の選択にも迫られる。(光岡光ツ子)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
マーベルの世界を巻き込んだ一大イベント”シビル・ウォー”(柳亨英)
アメコミ・エディター「柳亨英」氏による、
- 原作コミック「シビル・ウォー」の紹介
- 映画との関連性の考察
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4863323433″ title=”シビル・ウォー (MARVEL)” search=”シビル・ウォー”]映画を見てから読むか、コミックを読んでから映画を鑑賞するかで、印象も違うが、その違いや、映画はどのあたりが「シビル・ウォー」をもとにしているのか、比べるのも面白いかもしれない。(柳亨英)
引用:「シビル・ウォー」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

おすすめ内容
- キャストインタビュー
- ルッソ兄弟監督インタビュー
- スタッフインタビュー
読んでほしい人
- マーベルファン、全員。
- 『シビル・ウォー』の舞台裏を知りたい人
定価以上で買ってもお釣りがくるレベル。
マーベル映画のパンフレットはどれも中身が濃いですが、『シビル・ウォー』は群を抜いて濃厚ですね。
マーベルファン全員におすすめです♪