この映画、まさに筋肉版アベンジャーズ。
『エクスペンダブルズ』の映画パンフレットについて、
- 掲載内容
- パンフレットの魅力
- 買う価値
などをまとめています。
『エクスペンダブルズ』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | エクスペンダブルズ(The Expendables) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめしたい人 |
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値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B0058KGB28″ title=”【映画パンフレット】 『エクスペンダブルズ』 出演:シルヴェスター・スタローン.ジェット・リー.ミッキー…” search=”エクスペンダブルズ パンフレット”] |
イントロダクション
映画『エクスペンダブルズ』見どころ紹介。
内容
- エクスペンダブルズとは?
- 俳優紹介
- スタッフ紹介
ストーリー(あらすじ)
『エクスペンダブルズ』あらすじ紹介。
キャラクター紹介
『エクスペンダブルズ』に登場するキャラクターの紹介。
内容
- 登場人物
- 乗り物
- 銃、ナイフ
エクスペンダブルズのマナー講座
チーム・エクスペンダブルズの、俺流マナー講座。
講座内容
- ビジネス業務篇
- ミッション:調査篇
- ミッション:実践篇
- 傭兵メイト篇
- 打ち上げ篇
- 恋愛篇
「消耗品軍団と呼ばれる俺たちだけど、女を消耗品扱いしたことは一度もないぜ!」という男らしいスピリッツで、フォーリンラブしようとします。しかし、ツールさんのように女性に51回も消耗品にされることもあります。
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
キャストインタビュー
シルヴェスター・スタローン

インタビュー内容
- 『エクスペンダブルズ』のアイデアはどう生まれたか?
- 役者をイメージして書いた脚本
- ジェイソン・ステイサムとの共演
- 州知事だったアーノルド・シュワルツェネッガー出演の経緯
- シュワルツェネッガーとの関係
- 演技経験の少ない役者の起用
- リアルなアクションに対するこだわり
- シンプルな映画に立ち返るべき
『アバター』が公開されたいま、ハリウッドはCG映画の制作をやめるべきだ。あれはCG技術を極限まで駆使して作られたスペクタクル超大作で、あれを超えるなんて不可能だ。いまこそ、ハリウッドは基本に戻るべきだ。(シルヴェスター・スタローン)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
ジェイソン・ステイサム

インタビュー内容
- 自分を想定して書かれた脚本について
- 映画のコンセプトが気に入った!
- タフな男たちが一堂に会した、撮影現場
- ジェット・リーとの3度目の共演
- スタローン監督の演出
- 飛行機を使ったド派手なシーン
- CG導入前の1980年代のような懐かしさ
- 観客に楽しんでほしいところ
タフなアクション映画を手がけることにかけて、スライ(スタローンの愛称)を超える存在はいない。そんな伝説の存在と一緒に仕事をする機会をオファーされて、断るバカなんていないよ(笑)。(ジェイソン・ステイサム)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
ジェット・リー

インタビュー内容
- 出演をオファーされた時の第一印象
- スタローン監督の演出
- ジェイソン・ステイサムとの再共演
- ジェイソン・ステイサムの評価
- イン・ヤンというキャラクター
- インヤンの嘘は、ただの妄想?
- 自身の笑いのセンス
- アクションシーンにおける、殺陣の提案
- ファンに楽しんでほしい部分
『エクスペンダブルズ』においては、僕が主役でない点も気に入った。スタローンの映画作りをじっくり勉強できるし、新たな友達を作る絶好の機会でもあるからね。(ジェット・リー)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
ドルフ・ラングレン

インタビュー内容
- スタローンとの再共演
- 豪華なキャストについて
- ガンナー・ヤンセンのキャラクター
- キャラクター作りに関する、スタローンへの助言
- ガンナー役で苦労した部分
- 筋肉だらけの撮影現場
- 自己変革し続ける自身の姿勢
- 主人公たちはヒーロー?アンチヒーロー?
スライとまた一緒に仕事ができてとても楽しかった。『ロッキー4/炎の友情』から25年の月日を経て、再び映画の中で彼と対決することになるなんて想像もしてなかったからね。(ドルフ・ラングレン)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
ランディ・クートゥア

インタビュー内容
- 映画俳優に対する興味
- トール・ロードのキャラクター
あっけなく銃で殺すよりも、相手の首をへし折る方を好むタイプなんだ。まさに俺にぴったりの役柄だよ。(ランディ・クートゥア)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
スティーヴ・オースティン

インタビュー内容
- スタローン映画の大ファン
- プロレスラーは俳優に向いている?
他のみんなと同じように、俺もスタローン映画の大ファンだ。だから、彼と格闘ができるなんて夢のようだったよ。(スティーヴ・オースティン)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
テリー・クルーズ

インタビュー内容
- 豪華なキャスト陣
- プレッシャー
- ヘイル・シーザーのキャラクター
この映画の現場ほど、非現実的な状況はなかったよ。憧れのスターがずらりと並んでいて、まるで実写版『ジャスティス・リーグ』なんだ。(テリー・クルーズ)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
自らの掟に従って生きる男たち
- 『エクスペンダブルズ』製作初期の構想
- スタローンが大切にする、映画の本質
- キャラクター作り
- 製作面の過酷さ
ヤンとクリスマスを演じる俳優は最初から決まっていた
- ヤン役のジェット・リー
- クリスマス役のジェイソン・ステイサム
- スタローンの、ジェイソン・ステイサムに対する期待
- 起用されなかった(できなかった)俳優たち
25年ぶりの再会
- ガンナー役のドルフ・ラングレン
- ガンナーを演じる上での大変さ
共に辛酸をなめたスタローンの旧友
- ツール役のミッキー・ローク
- ミッキー・ロークとスタローンの関係性
- ひとつにまとまった、チーム・エクスペンダブルズ
- 俳優の個性をキャラクターに反映させる
全員が重要な役割を果たす脇役
- サンドラ役のジゼル・イティエ
- 元CIAモンロー役のエリック・ロバーツ
- 元プロレスラー、スティーヴ・オースティンの起用
個性的な表情を見せたロケーション
- ブラジルでの過酷な撮影
- 架空の島「ヴィレ―ナ島」
- ガルザ将軍の宮殿
- スタジオでの撮影
アクション・シーンの安全性の確保
- 一流スタッフによる万全な撮影準備
“死の飛行”が生まれた瞬間
- アルバトロス水陸両用飛行艇のフル活用
- 実写撮影された、死の飛行
- 「CGは使わない」スタローンの熱意
- 飛行艇に掴まるシーン
- サンドラの水責めのシーン
最大最強の武器
- AA-12ショットガン
- ダガーナイフ”アーカンソーの爪楊枝”
スライはアクションは全部自分でこなして共演者をリアリティに引きずり込んでしまうんだ。そのぐらいのことをしないと映画にしたくはないんだよね……願ってもない話だよ。(ジェイソン・ステイサム)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
コラム

アクション映画俳優の経歴・魅力紹介
本作に登場する主要俳優の経歴と魅力の紹介。
俳優一覧
- シルヴェスター・スタローン
- ジェイソン・ステイサム
- ジェット・リー
- ドルフ・ラングレン
- ミッキー・ローク
- ブルース・ウィリス
- アーノルド・シュワルツェネッガー
シルヴェスター・スタローンのフィルモグラフィから感じられるのは、”努力”の2文字だ。彼はその肉体に如実に表れているストイックなまでの自己鍛錬と失敗を恐れない挑戦の連続という、絶え間ない努力によって現在の地位を維持してきた。(江戸木純)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
『エクスペンダブルズ』に見る、戦闘アクションの歴史と伝統(江戸木純)
「江戸木純」氏による、
- 『エクスペンダブルズ』の魅力
- これまでのアクション映画の歴史・伝統
に関するコラム。
コラム内容
- 男の中の男たちへの、大いなるリスペクト
- オールスターが総出演する、アクション映画の歴史
- プロたちの個性がぶつかり合う、チーム・コマンド映画の歴史
- ドラマ性で勝負する、スペシャル。オペレーション映画の歴史
- 本物の筋肉、本物のアクション
小手先のデジタル技術も、頭でっかちな映画的知識やマニアックなこだわりなどまったく意味をなさない。スタローン映画こそ、いまや数少ない本物の”映画”なのである。(江戸木純)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
世界の中心はスタローンなのだ。『エクスペンダブルズ』アーカイブ(ギンティ小林)
「ギンティ小林」氏による、これまでのスタローン映画が業界に与えた影響。
コラム内容
- すべては『ランボー』から始まった、マッチョ系アクション映画の起源
- これまでのスタローン映画の世界的な影響
- 『エクスペンダブルズ』の、てんこ盛り格闘アクション
- 続篇に期待!エクスペンダブルズ落選組
- 『エクスペンダブルズ』で流れる楽曲
それらのソルジャー系アクション映画の多くは、物語は読み切り漫画よりも薄いが、火薬と暴力だけは満載。偏差値は低いが、景気だけはイイ作品たちを当時の男子たちはむさぼるように鑑賞し続けた。(ギンティ小林)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
『エクスペンダブルズ』から見た、”民間軍事会社”の実像(越智道雄)
明治大学名誉教授「越智道雄」氏による、今作と関連する「民間軍事会社(PMC)」の出現と問題点の考察。
古代から大半の戦場は傭兵の舞台であり続けてきた。21世紀最初の10年間だけで、PMCに投下される金は2000億ドルに達すると言われている。(越智道雄)
引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
男の墓場プロダクション『エクスペンダブルズ』特別対談(杉作J太郎×増子直純)
男の墓場プロダクション「杉作J太郎」氏と「増子直純」氏による、対談形式の『エクスペンダブルズ』レビュー。
対談内容
- 『エクスペンダブルズ』は男の教科書だろ!
- こんだけ面白いんだから毎週観せろ!
- 消耗品流恋愛術とは?
- 消耗品人生に卒業はない!
増子:『エクスペンダブルズ(消耗品)』って名前がイイよね。シルヴェスター・スタローンは、この題をヒラめいた時、「俺、ちょっとイイこと、思いついたかも!」って感動したんだろうね(笑)。
杉作:消耗品にしちゃかなり長持ちしてますけどね(笑)。引用:「エクスペンダブルズ」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

映画のおバカさに対する愛情ツッコミをしまくってて、読んでるだけで面白いです(笑)。
好きは俳優が出演していたり、アクション映画にかける熱意を感じてみたかったり、『エクスペンダブルズ』が好きな人全員におすすめしたい、消耗品なんて言わせない永久保存版のパンフレットです♪
おすすめ内容
- アクション俳優インタビュー
- パンフレット界の1・2を争う、膨大な量のコラム
- 製作の苦労と努力が垣間見える、プロダクションノート
読んでほしい人
- 『エクスペンダブルズ』が好きな人
- 1980年代のアクション映画が好きな人
- 好きな俳優が出演している人
- アクション映画の舞台裏を知りたい人