映画「ファンタスティック・ビースト2」トリビア&メイキング18選!ハリポタとの繋がりが楽しい第2作!

  • 複雑な伏線と人間関係
  • 前作よりダークになった世界観

さらに大人向けに進化した、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

この映画について、

記事内容
  • 映画にまつわる「トリビア
  • 舞台裏をまとめた「メイキング
  • 新たな「伏線

鑑賞後だからこそ楽しめる、「ファンタビ2」の裏側を覗いてみましょう!

エディ・レッドメインが語る、ニュートの魅力

自分に正直で、人に気に入られようとは思わない。魔法動物にかける情熱は彼の個性そのものだし、人が決めた”常識”に屈しようとしない。(エディ・レッドメイン)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

  • 人間関係に難あり…
  • どこか自信なさげ…

外見の印象と裏腹に、確固たる意思を持つ「ニュート・スキャマンダー」!

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」エディ・レッドメイン

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

世間では怖がられている「魔法動物」に無償の愛情を注ぐところにも、深~い優しさを感じるな!

ニュートとジェイコブの、「ブロマンス」関係

昔ながらのお笑いコンビみたいだよね。(ダン・フォグラー)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

ニュートとジェイコブは、足りないところを補い合うような関係

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ダン・フォグラー/エディ・レッドメイン

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

デヴィッド・イェーツ監督は、「ブロマンス(性的ではない、男性同士の親しい関係のこと)」と呼んでいるそうです…!

グリンデルバルドを自由に演じた、「ジョニー・デップ」

「あなたがこのキャラクターをどう演じるのか楽しみにしている」と言われたのは、俳優人生の中で最高の激励だったよ。(ジョニー・デップ)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

最初の打ち合わせで、原作者「J・K・ローリング」と何時間も話し込んだという、ジョニー・デップ

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ジョニー・デップ

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

この間、役作りに関しては一言も注文なく、自由に演じるよう助言されたといいます!

ある意味プレッシャーが半端じゃないが…

ジョニデ色の強い「グリンデルバルド」は、魅力たっぷりだったな!

ジョニー・デップのアイデア

ミスマッチな目はグリンデルバルドの裏の顔の表れ。奴は一瞬にして、紳士から蛮人に豹変するんだ。(ジョニー・デップ)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

グリンデルバルドを象徴する、左右非対称の「

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ジョニー・デップ

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

これは、ジョニー・デップから提案したアイデア!

グリンデルバルドとヴォルデモートの違い

ヴォルデモートが荒っぽいギャングなら、グリンデルバルドはスマートな詐欺師。(デヴィッド・イェーツ監督)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

逆らうものを容赦なく手にかける、ヴォルデモート

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」レイフ・ファインズ

出典:IMDb「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」

それに対し、グリンデルバルドは「口説き文句」で相手を諭すタイプ

まったく異なる悪役だからこそ、2人とも魅力が際立つな!

グリンデルバルドが持つ、「ニワトコの杖」

本作でグリンデルバルドが使う杖は、「ニワトコの杖

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ジョニー・デップ

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

のちにダンブルドアが所有することになる、「死の秘宝」の1つ

「ハリー・ポッターと謎のプリンス」マイケル・ガンボン

出典:IMDb「Harry Potter and the Half-Blood Prince」

つまりこの後、どこかで所有者が移るということ

これも、伏線の1つになるのだろうか…

グリンデルバルドには、「セストラル」が見えていた…

セストラル」とは、「不死鳥の騎士団」に初めて登場した、ペガサスのような魔法動物

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」セストラル

出典:IMDb「Harry Potter and the Order of the Phoenix」

死を間近で目撃した人にしか、その姿は見えません

グリンデルバルドには、明らかにセストラルが見えていた…

これも、次回作以降の伏線になるかもしれないな

「ダンブルドア」を掘り下げたかった

グリンデルバルドの名前が初めて出たのは、第1巻の「ハリー・ポッターと賢者の石」。ダンブルドアを深く知る上で外せないエピソードですし、私自身、ダンブルドアは大好きなキャラクターですから。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

名前こそ出たものの、ハリー・ポッターは第7巻で終了…

過去作に登場した人物を掘り下げるのに、ファンタスティック・ビーストはピッタリの題材だったようです!

いろんな場所に行けることが、楽しみの1つ

国から国へと自由に飛び回り、魔法界のあちこちを探訪しながら筆を進められる。それが、このシリーズを書く楽しみのひとつ。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

  • 前作は「ニューヨーク
  • 今作は「パリ

世界各地の魔法ワールドが観られるのは、観客としても楽しみな部分でもあるな!

異国の魔法動物は、伝説上の生き物がモチーフ!

異国の神話や伝統文化は興味深い。伝説上の生き物たちは物語に厚みと彩りを添えてくれます。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

  • ズーウー(中国)
  • カッパ(日本)
  • ケルピー(スコットランド)

世界中を旅する「ファンタビ2」だからこそ、各国の伝承や創作に基づいた、色とりどりの魔法動物たちを見ることができます!

パペッティア(人形師)の活躍

キャストにとって魔法動物のパペットは共演する相手、リアクションする相手になります。(人形師:ロビン・グイバー)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

魔法動物たちは、100%CGではなく、「パペット(人形)」を動かしながら撮影されています!

最初からすべて知っていた、ジュード・ロウ

ダンブルドアが背負うものを知った上で、最初のシーンに登場すること。それがジュードにとって大切ではないかと思いました。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

その「重み」と、これから起こり得る悪い出来事に対する「予感」…

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ジュード・ロウ

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

最初のこの表情に、見事に現れている気がします…!

いつか大蛇になってしまう「ナギニ」

マレディクタスは”血の呪い”を宿し、獣に変貌する運命にあります。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

マレディクタスの場合は、過去作にも登場した「ナギニ

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」クローディア・キム

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

ナギニとは、蛇神「ナーガ」をモチーフにしたもの

「ナーガ」とは?
インド神話に登場する、「蛇の精霊」あるいは「蛇神」のこと

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ナーガ/ナギニ

出典:Wikipedia「ナーガ」

  • 元は人間だったのか?
  • 神様のような存在だったのか?

J・K・ローリングは、度々質問を受けたそうですが、あえて言及は避けていました

「ファンタスティック・ビースト」では、ナギニの「起源」も描かれることになります!

推定年齢600歳!「ニコラス・フラメル」にかけたメイクは「4時間」

フラメルよりは若いホドロフスキーの顔立ちに600歳ほどの年齢を加えるには、約4時間の大がかりなメイクを要した。

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

映画「ハリー・ポッターと賢者の石」にも、名前のみ登場した「ニコラス・フラメル

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」ダン・フォグラー/ブロンティス・ホドロフスキー

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

「賢者の石」も、チラッと登場!

ハリポタファンには、嬉しいサプライズだったな!

ハリー・ポッターシリーズの本拠地「リーブスデン・スタジオ」

「賢者の石」から、「黒い魔法使いの誕生」まで

魔法ワールドのすべては、イギリスにある撮影所「リーブスデン・スタジオ」で撮影されています!

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」リーブスデン・スタジオ

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

リーブスデン・スタジオで撮影されたシーン
  • グリンデルバルドの逃亡劇
  • ニュートの自宅地下
  • ホグワーツ校内

ほぼ全編、このスタジオにセットを組み立てて撮影されています!

魔法と日常が自由に行き交う場所「パリ」

アメリカの魔法界はとっても閉鎖的でした。この作品では、魔法と日常がもっと自由に行き交う場所にしたかったんです。1920年代だったら、それはパリしかないと思いました。(J・K・ローリング)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

昔、パリに住んでいたこともあるという、J・K・ローリング

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」J・K・ローリング

出典:IMDb「Fantastic Beasts and Where to Find Them」

1927年のパリを再現するため、徹底した時代考証のもと、当時の街並みを忠実に蘇らせています!

すべてをリアルに見せたいと考えています。現実の中でこそ魔法は引き立つ。(美術:スチュアート・クレイグ)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

常に進化し続ける「J・K・ローリング」

今回の脚本を一読した時、1作目とはずいぶん印象が違うと感じたよ。何よりも感心したのは心理サスペンスの要素が描かれていたことだ。(デヴィッド・イェーツ監督)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

イェーツ監督作
  1. 不死鳥の騎士団
  2. 謎のプリンス
  3. 死の秘宝2部作
  4. ファンタスティック・ビースト1

計5作を作り上げたイェーツ監督でさえ、予想していなかったといいます…!

前作で「映画脚本家」デビューを果たした、J・K・ローリング

3作目以降も、どんな世界観になるのか期待したいところだな!

フランス魔法省独特のデザイン「アール・ヌーヴォー」

ジョーの脚本に明記されていたアール・ヌーボーを徹底的に追求した。(美術:スチュアート・クレイグ)

引用:「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」パンフレット

本作初登場となる、「フランス魔法省

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」フランス魔法省/アール・ヌーヴォー

出典:IMDb「Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald」

ヨーロッパらしい外見にするため、「アール・ヌーヴォー」と呼ばれる美術が用いられています!

「アール・ヌーヴォー」とは?
19世紀末頃から、ヨーロッパを中心に行われた「美術運動」のこと

主な特徴は、

  • 自由に描かれた曲線
  • 有機的なモチーフ(花・植物など)
  • 新素材の利用(ガラス・鉄など)
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」プラハ本駅のホール/アール・ヌーヴォー

出典:Wikipedia「アール・ヌーヴォー」プラハ本駅のホール




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