今まで観た全映画で一番泣いた、グレイテスト・ショーマン。
劇場に3回、家で3回。
でも、まだ時々観たくなる、最高の映画です。
ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』のパンフレットについて、
- 記載内容
- おすすめ項目
- おすすめしたい人
などを紹介・まとめていきます。
『グレイテスト・ショーマン』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman) |
内容 |
|
インタビュー掲載キャスト |
|
コラム |
|
評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめしたい人 |
|
値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B079VHFSXR” title=”【映画パンフレット】 グレイテスト・ショーマン” search=”グレイテスト・ショーマン パンフレット”] |
イントロダクション
映画『グレイテスト・ショーマン』見どころ紹介。
内容
- 『ラ・ラ・ランド』を手がけた、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールの紹介
- P.T.バーナムについて
- 俳優紹介
- 監督紹介
ストーリー(あらすじ)
『グレイテスト・ショーマン』あらすじ紹介。
P.T.バーナムの生涯
本作の主人公「P.T.バーナム」の生涯・生きざまのまとめ。
1865年にバーナムの博物館が消失した時には、彼はまた別の新しいコンセプトを考えだした。”地上最大のショー”として知られるテントでのショーだ。このアイディアは彼の死後も生き延び、世界の娯楽の中心としてアメリカの台頭をもたらすことになった。
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
楽曲の歌詞・和訳
『グレイテスト・ショーマン』の楽曲の、
- 英語歌詞
- 日本語訳
の掲載。
楽曲一覧
- This Is Me
- Rewrite The Stars
- The Greatest Show
キャストインタビュー
ヒュー・ジャックマン

インタビュー内容
- 『グレイテスト・ショーマン』の見どころ
- P.T.バーナムについて
- “聖人”ではなかったバーナム
- ミシェル・ウィリアムズとの共演
- ザック・エフロンとの共演
- 1800年代にそぐわない、現代的なサウンド
- 優れたミュージカル映画とは?
- 本作のテーマ
僕は『X-MEN』のユニバースにも仕事を通して精通していたから、孤立したり、寂しかったり、誤解されたりという気持ちはよくわかるんだ。バーナム本人だって、自分のことを芯から受け入れることに難儀している。(ヒュー・ジャックマン)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
ミシェル・ウィリアムズ

インタビュー内容
- 本作のストーリー
- ヒュー・ジャックマンとの共演
- チャリティのキャラクター
- P.T.バーナムについて
- 本作の見どころ
この映画はとても前向きで、人生で一番大事なことである”家族と愛”について語ってくれる。それがこの映画のテーマ。誠実な心とシンプルなメッセージが詰まったストーリーなの。(ミシェル・ウィリアムズ)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
ザック・エフロン

インタビュー内容
- オファーを貰った時のエピソード
- P.T.バーナムについて
- ヒュー・ジャックマンとの共演
- ミュージカル映画でずっとやりたかったこと
- 本作のテーマ
この映画を観た人には、笑顔になって幸せな気分で、自分はこの世界で独りぼっちではないと感じながら映画館をあとにしてほしい。(ザック・エフロン)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
ゼンデイヤ

インタビュー内容
- フィリップとアンの関係
- アンのキャラクター
- ザック・エフロンとの共演
- 空中ブランコのシーン
- 本作のテーマ
本作には素晴らしいテーマがある。個人として本当の自分を見せることを恐れないことを描いているの。どんな人にも居場所があるし、自分に自信を持って自分を愛そうということよ。(ゼンデイヤ)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
夢を現実にしたマイケル・グレイシー監督
- マイケル・グレイシー監督の紹介
- 本作のテーマ
- ヒュー・ジャックマンの魅力
- 脚本作り
P.T.バーナムを演じたヒュー・ジャックマン
- P.T.バーナムとヒュー・ジャックマンの共通点
- ヒュー・ジャックマンのマイホーム主義
- ヒュー・ジャックマンがバーナムに共感した部分
- 役作り
パセック&ポール:今を生きるポップソング
- ミュージカル映画の魅力
- ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールへの作曲依頼
- 作曲時のエピソード
- レコーディング
バーナムを愛した2人の女性
- チャリティ・バーナムについて
- ミシェル・ウィリアムズが語る、チャリティ
- ジェニー・リンドについて
- レベッカ・ファーガソンが語る、ジェニー・リンド
アンとフィリップ、空中のロマンス
- 架空の人物、フィリップとアン
- ザック・エフロンが語る、フィリップ・カーライル
- 空中ブランコのためのトレーニング
時代を超える撮影とデザイン
- 絵から得たインスピレーション
- 本作の時代にそぐわない、鮮やかな色彩
- プロダクション・デザイン
- 屋根の上のシーン
- バーナム博物館の再現
手作りのハイ・ファッション
- 本作の衣裳デザイン
- すべて手作り
- 各キャラクターの衣裳紹介
現代的なサーカスの振付
- アシュリー・ウォレンによる振付
- 各楽曲の独自スタイル
- クライマックス・シーン
ヒューはいつでも先頭に立って導いてくれた。彼は毎日、最高のものを作るために大きな情熱をかけ、寛大な態度と喜びに満ちていたが、それはこのストーリーのテーマに通じるものだったよ。(マイケル・グレイシー監督)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
『グレイテスト・ショーマン』楽曲解説

『グレイテスト・ショーマン』の全楽曲について、
- トリビアや裏話
- マイケル・グレイシー監督のコメント
- 作曲家ジャスティン・ポール、ベンジ・パセックのコメント
を掲載した、楽曲解説ページ。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B077MGXS13″ title=”グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック)” search=”グレイテスト・ショーマン サウンドトラック”]This Is Me:現在のポップソングから大いに影響を受けている。ケイティ・ペリーやケリー・クラークソン、ピンクといった、パワーと権威のある女性たちが歌っていそうなものだ。(ジャスティン・ポール)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
コラム

まばゆいばかりの人生讃歌(萩尾瞳)
映画評論家「萩尾瞳」氏による、『グレイテスト・ショーマン』レビュー。
スピーディーでテンポのいい展開に運ばれて、観終わればテーマ曲「ディス・イズ・ミー」を口ずさんでいたりする。この曲と物語に込められたまばゆいばかりの人間讃歌。これぞ王道ミュージカル映画!というべき作品なのである。(萩尾瞳)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
ショーマンシップにあふれたスターたち(石津文子)
映画評論家「石津文子」氏による、ミュージカル俳優の魅力紹介。
ヒューの歌の才能は映画『レ・ミゼラブル』で日本でも広く知られるようになったが、『グレイテスト・ショーマン』では、まさにショーマン、エンターテイナーとしての彼の魅力がスクリーンに充満している。(石津文子)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
『ラ・ラ・ランド』に続いて、またしても「ミュージカル映画の楽曲」の常識をひっくり返してみせたパセック&ポール(宇野維正)
映画・音楽ジャーナリスト「宇野維正」氏が語る、アカデミー賞作曲家「ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール」の凄さ。
2018年1月13日付の米ビルボードの最新総合アルバムチャート、その1位に輝いたのは本作『グレイテスト・ショーマン』のオリジナル・サウンドトラックだった。本作が映画作品としてだけでなく、音楽作品としてもいかに熱狂を巻き起こしていて、その熱がさらに広がっているかがわかるだろう。(宇野維正)
引用:「グレイテスト・ショーマン」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

おすすめ内容
- 俳優インタビュー
- プロダクションノート
- 有識者による濃厚なコラム
読んでほしい人
- 『グレイテスト・ショーマン』に感動した人
- 楽曲の裏話を知りたい人
- 本作のメイキング・製作秘話を知りたい人
他作品のパンフレットよりメイキングが多く、製作秘話を知りたい人におすすめ。
評論家さんによるコラム・考察も濃厚で、映画鑑賞後、改めて『グレイテスト・ショーマン』の魅力に気づくことができます。