『エンドゲーム』後に観ると、感動が何倍増しにもなる映画。。
『スパイダーマン/ホームカミング』の映画パンフレットについて、
- 記載内容
- おすすめ項目
などを紹介していきます。
『スパイダーマン/ホームカミング』パンフレット内容と魅力

映画タイトル | スパイダーマン:ホームカミング (Spider-Man: Homecoming) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B074QMG3RR” title=”【映画パンフレット】スパイダーマン:ホームカミング特別版 監督:ジョン・ワッツ 出演:トム・ホランド…” search=”スパイダーマン ホームカミング パンフレット”] |
イントロダクション
『ホームカミング』あらすじと見どころの紹介。
内容
- あらすじ
- 映画の見どころ
- 俳優紹介
- 監督紹介
ストーリー(あらすじ)
『スパイダーマン/ホームカミング』のあらすじ紹介。
これまでのMCU
- アイアンマン
- キャプテン・アメリカ
- アベンジャーズ
など、これまでのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品紹介。
キャラクター紹介
- スパイダーマン
- バルチャー
この2人を中心に、
- スーツ
- 特殊能力
- 人間関係
などを紹介しているページ。
キャストインタビュー
トム・ホランド

インタビュー内容
- ホームカミング版スパイダーマンの好きなところ
- 肉体トレーニング
- ジョン・ワッツ監督について
- ピーター・パーカーとスパイダーマンの関係性
- ホームカミング版スパイダーマンの描かれ方
- 自身とピーター・パーカーの共通点
- ピーター・パーカーとトニー・スタークの関係性
今までみんなが見てきたピーター・パーカーにはならないことを一番大切にしたんだ。(トム・ホランド)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
マイケル・キートン

インタビュー内容
- 豹変する役柄
- 部下思いな性格
- バルチャーのパワーについて
- バルチャーのルックスについて
- バルチャーの魅力
- マーベルの徹底した「秘密主義」について
- トム・ホランドとの共演
興味深いのは彼が一般市民だということだ。そんな市民が「これは理不尽だ」と考える。(マイケル・キートン)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
ロバート・ダウニー・Jr.

インタビュー内容
- トム・ホランドとの出会い
- ジョン・ファヴロー、グウィネス・パルトロウとの共演
- トム・ホランドの演技
- スパイダーマンを迎えたMCUについて
- トム・ホランドの成長
- 本作の醍醐味
『アイアンマン』の1作目を一緒に作り上げていったのを思い出した。夢のようだったよ。(ロバート・ダウニー・Jr.)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
ジョン・ファヴロー

インタビュー内容
- マーベルの変化について
- トム・ホランドについて
- ジョン・ワッツ監督について
- スパイダーマンの醍醐味
- ハッピー・ホーガンの成長
ロバートもグウィネスもいるし、再結成って感じだね。(ジョン・ファヴロー)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
ローラ・ハリアー

インタビュー内容
- もともとファンだった?
- ワシントン記念塔での撮影
- ワイヤーアクションについて
- トム・ホランドについて
トムは、スパイダーマンそしてピーターそのものよ。超賢いし、それでいて物静かでのんきなんだけど、強さがあるの。(ローラ・ハリアー)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
ジェイコブ・バタロン

インタビュー内容
- トム・ホランドとの共演
- マイケル・キートンとの共演
- マリサ・トメイについて
- パインウッド・スタジオについて
- ネッドのこれから
現場にいるうちに仲よくなれたから、トムとも本当の親友と共演している気分だったよ。(ジェイコブ・バタロン)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
キャストコメント

- ゼンデイヤ
- トニー・レヴォロリ
- マーティン・スター
ミシェルみたいにドライで裏表がない人になりたいな。(ゼンデイヤ)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
スタッフインタビュー
ジョン・ワッツ監督

インタビュー内容
- 本作に参加した時期
- 『シビル・ウォー』の好評を受けて
- スーパーヒーローを描くことについて
- 作品のトーン
- MCU版スパイダーマンを作る上で役立ったもの
- スパイダーマンのアクションについて
- トム・ホランドとの協力
- MCUの中で「一話完結」の話を作ること
- トム・ホランドの演技力
- ピーター・パーカーとトニー・スタークの共通点
- ピーター・パーカーとトニー・スタークの関係性
- 本作で達成したかったこと
この映画は、ピーターと同じ地面から見る、地に足のついた作品にしたかったんだ。(ジョン・ワッツ監督)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
スタッフコメント

スタッフ一覧
- ケヴィン・ファイギ(製作)
- エイミー・パスカル(製作)
- ヴィクトリア・アロンソ(製作総指揮)
- ジェレミー・レイチャム(製作総指揮)
- エリック・ハウザーマン・キャロル(協同製作)
- オリヴァー・ショール(プロダクション・デザイナー)
- ジョージ・コトル(スタント・コーディネーター)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 体操のスキルを発揮したトムのスタント
- トニー・スタークが創造したスパイダーマンのスーツ
- 飛行機のようなバルチャーの創造
- バルチャーの隠れ家の爆破シーン
- 実際に真っ二つに裂けたフェリー
コラム

スパイダーマンが、ついに故郷マーベルの世界に帰ってきた!(杉山すぴ豊)
アメキャラ系ライター「杉山すぴ豊」氏による、MCU版スパイダーマン製作までの経緯解説。
コラム内容
- スパイダーマンの権利関係
- マーベルとソニーの協力
- MCU版スパイダーマンの魅力
スパイダーマンがMCUの一員になることで、マーベルの世界に戻ってきてくれた=まさに故郷(ホーム)に帰郷(カミング)してきた、という意味合いでも使っているのかもしれません。(杉山すぴ豊)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
『スパイダーマン:ホームカミング』の多様性(光岡光ツ子)
アメコミ・ライター「光岡光ツ子」氏による、マーベル映画の”多様性”に関する考察。
#donald4spidermanが与えたインパクトは大きかった。ピーター・パーカーをとりまく人々の人種のバリエーションは豊かで、現代のアメリカの多様性を表現するものとなっている。(光岡光ツ子)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
想像できない状況になっている、原作でのスパイダーマンとアイアンマン(柳亨英)
アメコミ・エディター「柳亨英」氏による、原作コミックスにおける、
- アイアンマン/トニー・スターク
- スパイダーマン/ピーター・パーカー
2人の関係性について紹介・考察したコラム。
もしかしたらピーター・パーカーがMCUではトニー・スタークの後継者になる日が来るのかもしれない……。(柳亨英)
引用:「スパイダーマン:ホームカミング」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ

おすすめ内容
- キャスト・インタビュー
- スタッフ・コメント
- プロダクションノート
読んでほしい人
- MCU映画を追いかけている人
- スパイダーマンが好きな人
- マーベル映画が好きな人
- メイキング・舞台裏を知りたい人
通常版も特別版も、情報量がとっても充実してました。。
私のようなメイキング好きなら、間違いなく満足できる1冊です♪