内容 |
|
インタビュー掲載キャスト |
|
インタビュー掲載スタッフ |
|
メイキング |
|
コラム |
|
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめしたい人 |
|
キャストインタビュー
ベン・アフレック

インタビュー内容
- 時代を超えたバットマンの魅力
- バットマン/ブルース・ウェインの役作り
バットマンが時代を超えて共感を呼んでいるのは、彼がスーパーヒーローである一方で、私たちと同じ人間だからだ。バットマンは”超人”であろうとし、そのことで生じる矛盾も彼の魅力のひとつだと思う。(ベン・アフレック)
引用:「ジャスティス・リーグ」映画パンフレット
ガル・ガドット

インタビュー内容
- ワンダーウーマンの魅力
- ワンダーウーマンとバットマンの関係
- スーパーヒーロー映画の魅力
人生は複雑だから、愛とか希望、正義のようなシンプルなことは忘れがち。ダイアナはそんな気持ちを大切にしているから、みんなが憧れるんだと思う。(ガル・ガドット)
エズラ・ミラー

インタビュー内容
- フラッシュのキャラクター
- 「ジャスティス・リーグ」におけるフラッシュの役割
- 自身との共通点
フラッシュは、観客とスクリーンをつないでくれるキャラクターだと思う。バットマンにスカウトされた時は大喜びで有頂天になり、でも困惑し混乱し始めて……。要は怖がっているだけなんだ。(エズラ・ミラー)
ジェイソン・モモア

インタビュー内容
- アクアマンのキャラクター
- 多様性のある『ジャスティス・リーグ』の魅力
- アクアマンの衣装
- お気に入りのシーン
今回のチームは、ユダヤ人や黒人、ホノルルの出身とマイノリティが多い。これまで白い肌に金髪だったアクアマンが、褐色のヒーローだって発想に興奮したよ。(ジェイソン・モモア)
レイ・フィッシャー

インタビュー内容
- サイボーグのキャラクター
- 念願のスーパーヒーローになった感想
僕はバットマンやスーパーマンが大好きで、ごっこ遊びをしながら大人になった。最初にみんなでカメラの前に並んだ時は、8歳からの夢が本当にかなったことを実感したよ。(レイ・フィッシャー)
スタッフインタビュー
ザック・スナイダー監督

インタビュー内容
- 『ジャスティス・リーグ』の魅力
- 『バットマンvsスーパーマン』でのガル・ガドットの起用
- ジェイソン・モモアを起用した理由
- 脇を固める個性派俳優について
- 撮影現場の雰囲気
伝説的なヒーローたちが、あのコスチューム姿でセットに勢ぞろいするんだ。それを見るのは特別な体験だった。(ザック・スナイダー監督)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- ひとりではこの世界を救えない
- 超人チームのメンバーたち
- “人類の希望”の復活
- ダークナイトを支え続けた者
- ヒーローのコスチューム
- 進化を続けるビークル
- 秘密基地バットケイブ
コスチュームに身を包んだ彼らを見た時は感激したわ。あまりにも現実離れしていたので、最初の3日間はいつも思い出し笑いをしていたの。現場はほんとうに楽しかった。(ガル・ガドット)
コラム

『マン・オブ・スティール』から『ジャスティス・リーグ』へ(堺三保)
今回の実写映画シリーズ化の根幹にはリアルなストーリー展開による「大人の観客」も含めた広い層へのアピールというテーマがあるのだ。今回のシリーズは常に単純な勧善懲悪ではないところがポイントとなっていて、「正義とは何か」、「ヒロイズムとは何か」を問いかけ、現代的なヒーロー像を提示するようになっている。(堺三保/翻訳家、脚本家)
監督ザック・スナイダーを読み解く4つのポイント(尾崎一男)
- 映像派ならではの演出的特徴
- フィルム撮影主義
- デジタルによる世界構築
- 原作への高い忠誠度
『ジャスティス・リーグ』の監督であるザック・スナイダーは、ミュージックビデオやCMのディレクターを起点とし、映画監督への道を歩んできた。ゆえに観る者の視覚にインパクトを与えるビジュアルセンスを持っており、いくつかの演出スタイルや撮影テクニックには際立った特徴が見られる。(尾崎一男/映画評論家、ライター)
ジャスティス・リーグ史(中沢俊介)
1950年代後半、フラッシュやグリーン・ランタンといった過去の人気ヒーローを装いも新たに復活させて好評を博していたDCコミックスは、続いてスーパーヒーローたちにチームを結成させることにした。名称は野球の”メジャーリーグ”にヒントを得た”ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ”。(中沢俊介/翻訳家、ライター)
HERO’S PROFILE(杉山すぴ豊)
- バットマン
- スーパーマン
- ワンダーウーマン
- フラッシュ
- アクアマン
- サイボーグ
- ジャスティス・リーグ
バットマン:SF的な設定が多いスーパーヒーロー物の中で”犯罪アクション”というジャンルだからこそ生まれた、ダークな味わい。これらの要素がクリエーターたちの創作欲を刺激し、多くの優れた才能が様々なバットマンの物語を描き続けてきた。(杉山すぴ豊/アメキャラ系ライター)
ザックからジョスの『ジャスティス・リーグ』へ(神武団四郎)
(ジョス・)ウェドンの名を一躍広めたのが、マーベル・コミックス原作の『アベンジャーズ』だ。バットマンの相棒バットガールを主人公にした『Batgirl』をウェドンが監督予定であると明かされていたのだが、それを繰り上げDCでの第一弾が『アベンジャーズ』同様クロスオーバー作品になったのは面白い偶然である。(神武団四郎)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
|
読んでほしい人 |
|
コメントを残す