内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめしたい人 |
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キャストインタビュー
ロバート・ダウニー・Jr.×ジュード・ロウ

インタビュー内容
- 本作で描かれる二人の関係
- ワトソンはホームズの面倒見役?
- 撮影中参考にした『明日に向って撃て!』
- バディとして共演した感想
- 自らこなしたアクション
- 過去作品のリバイバルについて
- ガイ・リッチー監督のスタイル
ジュード・ロウ:アクションシーンは、僕らがほとんど演じたよ。ロバートは、リハーサルで見事にノックアウトされたけどね(笑)。
ロバート・ダウニー・Jr.:その瞬間、亡くなった祖父母の姿が目の前に現れたり、デイビー・ジョーンズの幻覚が見えたりしたんだ(笑)。引用:「シャーロック・ホームズ」映画パンフレット
レイチェル・マクアダムス

インタビュー内容
- アイリーン・アドラーの役作り
- シャーロックとアイリーンの関係
- ガイ・リッチー監督との仕事
- ロバート・ダウニー・Jr.との共演
アイリーンはあの時代の典型的な女性では決してない。危険な世界、アンダーグラウンドな世界が好きなの。(レイチェル・マクアダムス)
マーク・ストロング

インタビュー内容
- ガイ・リッチー監督について
- ブラックウッド卿のキャラクター
- 本作のシャーロックとワトソンの関係
- ロバート・ダウニー・Jr.との共演
- ワトソンの新たなイメージ
ブラックウッド卿は素晴らしいキャラクターなんだ。小説の中で一番知られている悪役はモリアーティ教授だから、「彼を演じるのか?」と皆に聞かれたけどね。(マーク・ストロング)
スタッフインタビュー
ガイ・リッチー監督

インタビュー内容
- 映画化にあたり魅力的だった部分
- ホームズをどのように描こうと考えていたか?
- これまでのイメージと異なるワトソンについて
- シャーロックとワトソンの親密な関係
『アイアンマン』を観て、「なるほど、アクションもできるんだね」と思ったけど、ロバートがあそこまでできるとは驚きだったよ。アクションが一番心配だったんだけど、その不安は見事に払拭された。(ガイ・リッチー監督)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- まったく新しい冒険に挑む、永遠の名探偵
- ホームズの戦略――アクション
- ホームズの友と敵――キャスティング
- ベイカー街221Bからタワーブリッジのてっぺんまで――これがホームズのロンドン
当時にせよ、今にせよ、シャーロック・ホームズという男はとにかくユニーク。彼のような人間はほかにいない。だからこそ、彼の魅力は色褪せないんだと思う。(ガイ・リッチー監督)
コラム

ブラックウッド卿の事件を、ワトソンはなぜ記述しなかったのか(大槻ケンヂ)
今回の作品の一番の謎は、「恐怖の谷」や「バスカヴィル家の犬」よりももっと大きなネタであるこの物語を、なぜワトソンが記述しなかったのかということですよね。そりゃあ、「ガイ・リッチーが作ったんだもん」と言えばそれでおしまいなんですが(笑)、そういうふうに考えるとつまらない。(大槻ケンヂ/ミュージシャン、作家)
シャーロック・ホームズの見たロンドン(田中喜芳)
ホームズが誕生した19世紀のイギリスはビクトリア朝時代。世界の陸地面積の約4分の1を治め、「日の没することがない国」といわれるほど栄華をきわめた同国の最盛期だった。(田中喜芳/ベイカー・ストリート・イレギュラーズ会員、ビクトリア朝研究科)
史上初のホームズ&ワトソン像を描いた、ダウニー・Jr.&ロウの最強コンビ(山縣みどり)
本作のホームズで注目すべきは、その武闘派ぶり。一瞬のうちに敵の弱点を見抜き、脳内で組み立てた格闘手順を忠実に再現する彼の腕前はアメコミ映画のヒーローのようだ。(山縣みどり/映画ライター)
シャーロック・ホームズの知られざる魅力(北原尚彦)
- 生涯
- 性格
- 収入
- 嗜好
- 知識
- 身体能力
- 変装術
- ファッション
- ベイカー街221Bの住人たち
- 家系
- 唯一の女性
- 宿敵
不摂生な生活を送っている割には、体力はあった。また「バリツ」という日本の武術を身につけており、この技のおかげでモリアーティ教授との死闘に勝利することができた。(北原尚彦/作家、翻訳家)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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