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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 |
★★★★☆(4/5) |
おすすめしたい人 |
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目次
キャストインタビュー
ロバート・ダウニー・Jr.

インタビュー内容
- 現代風のアレンジについて
- 小説からの上手な引用
- 続編に出演することの楽しみ
- ホームズ役は特に気に入っている?
- ジュード・ロウとの共演
- ノオミ・ラパスとの共演
- スケールアップしたアクションを演じるのは大変?
- ブルーのアイシャドウについて
僕は特別シャーロック・ホームズみたいに頭はよくないけど、頭がいい人のように演じるのは得意なんだ。(ロバート・ダウニー・Jr.)
引用:「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」映画パンフレット
スタッフインタビュー
ガイ・リッチー監督

インタビュー内容
- 続編を作ろうと思った理由
- 続編製作のプレッシャー
- ロバート・ダウニー・Jr.との再タッグ
- 自身の作品に共通する、男同士の友情について
- ホームズとワトソンのセクシャルな緊張感
- ロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウの相性
- 自身が考える、モリアーティ像
- ノオミ・ラパスを起用した理由
- 『007』シリーズとの共通点
男同士の絆を描くのは、とても楽しいよ。僕がそういうジャンルに惹かれるのは確かだね。(ガイ・リッチー監督)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 事件再開……――『シャーロック・ホームズ2』製作スタート
- 「これが最後の冒険だよ、ワトソン。せいぜい楽しもうじゃないか」――キャラクター
- 「君が追っている顔の見えない男は、そこらの犯罪者とはわけが違う。こいつは裏社会のナポレオンだ」――キャスティング
- 「我が友よ。この結末を見届ける気がないのなら、君の助けは二度と借りるまい」――美術、衣装、音楽
- 「あいつを見つけ出して、その陰謀を止めることができたら……西洋文明は崩壊せずにすむ。大丈夫だ」――19世紀ヨーロッパの再現
ロバートは、シャーロック・ホームズの心のひだに分け入ることができる。だから彼の演じるホームズはユニークでエキセントリックだけど、史上最高の名探偵として説得力があるんだ。ロバートの演技には目を見張るものがあったよ。(ジョエル・シルバー/製作)
コラム

シャーロック・ホームズは原作でも女装をしたことがあるのか?(池田邦彦)
ベイカー街の下宿にいた給仕の少年がそう証言しているだけで、ワトソンを始め誰もその姿を見ていないんです。だから、ホームズは本当に女装をしたのかというのはシャーロッキアン的に非常に重要な問題なんです。(池田邦彦/漫画家、「シャーロッキアン!」作者)
ホームズ”最強の敵”、モリアーティ教授とは何者なのか?(日暮雅通)
モリアーティがホームズの宿敵として大きな存在感をもつのは、表向きは温和で頭脳明晰な数学教授なのに、裏はホームズをして”犯罪界のナポレオンと呼ばせるほどの大立て者だという設定によるのだろう。”(日暮雅通/翻訳家、ベイカー・ストリート・イレギュラーズ会員)
なぜシャーロック・ホームズの魅力は今も失われないのか?(北原尚彦)
- 緋色の研究
- 四つの署名
- シャーロック・ホームズの冒険
- シャーロック・ホームズの回想
- バスカヴィル家の犬
- シャーロック・ホームズの生還
- 恐怖の谷
- シャーロック・ホームズ最後の挨拶
- シャーロック・ホームズの事件簿
ドイルが書いたホームズ像は、短編56作、長編4作の合計60作(番外編は除く)。短編は5作の短編集にまとめられているので、原作は合計9冊で読むことができる。(北原尚彦/作家、翻訳家)
ホームズ=ダウニーJr.とワトソン=ロウの奇妙な関係(細谷美香×よしひろまさみち)
よしひろまさみち(映画ライター):美しきおっさんってナニやらせてもいいわよね。
細谷美香(映画ライター):ほんとだよね~。ジュードなんてあの生え際でもあんなに見目麗しいんだから、まだまだセクシーイケメン系でもいけるわよ!
よしひろまさみち:ロバートもあんだけキレのいいアクションできるし、いまやヒーローキャラだもんね~。人間、どこで運命変わるかわかったもんじゃないわ。
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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