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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★☆(4/5) |
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目次
キャストインタビュー
ウィル・スミス

インタビュー内容
- デッドショットの役作り
- 連続殺人鬼の心理
- 役者としての成長
自分が悪者だと思っている人はこの世にいない。人は、自分が正しいと思っていることをする。他人が見たら残虐な行為でも、本人にとってはそれは正しいことなんだ。(ウィル・スミス)
引用:「スーサイド・スクワッド」映画パンフレット
ジャレッド・レト

インタビュー内容
- ジョーカーの役作り
- プレッシャー
過去に様々な役者がジョーカーを演じてきたけれど、ひとつ共通点がある。どれも記憶に残る素晴らしい演技なんだ。(ジャレッド・レト)
マーゴット・ロビー

インタビュー内容
- ハーレイ・クインが人気な理由
- ハーレイ・クインの性格
- 役作りについて
ハーレイにはたくさんの側面があることが、人気の理由だと思う。肉体的にはとてもタフなのに、精神的にはとても脆いというのが面白いわよね。(マーゴット・ロビー)
ジョエル・キナマン

インタビュー内容
- 出演者全員の団結力
- デヴィッド・エアー監督の演出
- 役作り
僕がこの役柄を上手に演じるためには、常にイライラして、屈辱感を味わっている必要があるとデヴィッド(・エアー)は考えて、ありとあらゆる罵声を浴びせてきた(笑)。(ジョエル・キナマン)
ヴィオラ・デイヴィス

インタビュー内容
- デヴィッド・エアー監督について
- アマンダ・ウォラーのキャラクター
彼女が持つ特殊能力は、超人的なパワーを持つ人々が集まったこのスーサイド・スクワッドを率いて支配することだけ。それが彼女にとっての悪との戦い方。(ヴィオラ・デイヴィス)
ジェイ・コートニー

インタビュー内容
- ウィル・スミスのリーダーシップ
彼はスタッフ全員が食事にありついたのを確認してから、自分の分を摂るんだ。世界最大級のビッグスターがそんな振る舞いをしているんじゃ、独り善がりな行動なんて誰もできないよ。(ジェイ・コートニー)
ジェイ・ヘルナンデス

インタビュー内容
- 原作コミックについて
- アメコミ映画の魅力
僕のようなヒスパニック系はもちろん、色んな人種や国籍の人が出演しているのは、大きな意味があると思う。(ジェイ・ヘルナンデス)
アドウェール・アキノエ=アグバエ

インタビュー内容
- キラークロックの特殊メイクについて
- 水中シーンの撮影秘話
キラークロック役はCGでやることもできたのに、デヴィッド・エアー監督は魂を宿すことができる役者でやりたいと主張したんだ。(アドウェール・アキノエ=アグバエ)
カーラ・デルヴィーニュ

インタビュー内容
- エンチャントレスのキャラクター
- 役作りについて
- 役者としての成長
この役を演じるために、自分の中にある闇の部分や光の部分を改めて見直すことになった。結果的には自分をよく理解できるようになったと思う。(カーラ・デルヴィーニュ)
福原かれん

インタビュー内容
- 剣術のトレーニング
- 強い女性キャラクターを演じること
- 映画界の大きな変化
この映画の撮影中に、衣装担当のひとりに言われたの。アジア系アメリカ人として、ハリウッド大作で自分の娘が憧れるようなキャラクターを演じているということを誇りに思うって。(福原かれん)
アダム・ビーチ

インタビュー内容
- スリップノットのキャラクター
彼の技術は、肉体的なものであると同じくらいに心理的なものでもある。それは世の中を憎んでいる男を反映したものなんだ。(アダム・ビーチ)
スタッフインタビュー
デヴィッド・エアー監督

インタビュー内容
- 悪者がタッグを組む異色のストーリーについて
- 影響を受けた映画『特攻大作戦』について
- ヴィジュアルで意識したこと
- ウィル・スミスを起用した理由
- 福原かれんを起用した理由
- キャスティングは多様性を意識した?
- 出演者全員の仲良しエピソード
- 皆で同じタトゥーを入れたエピソード
- 映画界に入ったきっかけ
- アメコミ原作の映画であふれている今の映画界について
アメコミ映画はかつての西部劇のようなものだと思っているんだ。西部劇は70年にもわたってハリウッド映画を支えていたよね。スーパーヒーロー映画には、超能力だけじゃなくて、壮大な神話という魅力がある。(デヴィッド・エアー監督)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
スーパーヴィランvsスーパーヴィランの戦い
- 『スーサイド・スクワッド』の魅力
- 登場キャラクターの魅力
- DCのキャラクターの魅力
チームを苦手とする一匹狼たちが結束する
- 悪者の役作り
- デッドショット
- ハーレイ・クイン
- ジョーカー
キャラクターを決定づける衣装
- 『スーサイド・スクワッド』のための斬新なルックス
- ハーレイ・クインの衣装のこだわり
「本格的」にこだわったワークアウト
- 武器やスタントのトレーニング
- ウィル・スミスの才能
- カタナ
- キラークロック
- デヴィッド・エアー監督の型破りな役作りプロセス
リアリズムと誇張されたリアリズムのバランス
- スタジオでの撮影
- 現実世界とコミックスのバランス
- 各キャラクターの独房のデザイン
- カーチェイス・シークエンスの撮影
彼らは一匹狼ばかりで、チームとして動くこと、”ファミリー”になることを学ばなければならない。それこそが、この映画の核心なんだよ。(デヴィッド・エアー監督)
コラム

ROUND TABLE TALK
ウィル・スミスやジャレッド・レト、マーゴット・ロビーら出演者10名が集まった、座談会形式のインタビューの様子。
――レトさんからネズミが贈られたそうですが。
マーゴット・ロビー:そりゃ驚いたわよ。同じ部屋にいた誰もが悲鳴をあげて(笑)。
カーラ・デルヴィーニュ:で、すぐに「これ、どうすればいいの?」って話になった。役柄としては殺すべき、とか(笑)。
ジェイ・ヘルナンデス:ブタの死体が運ばれてきた時は、ジェイが逃げ出した(笑)。
ジェイ・コートニー:それをバラすなって(笑)。
『スーサイド・スクワッド』に影響を与えた傑作映画(市川力夫)
- 特攻大作戦(1967)
- 用心棒(1961)
- 地獄の黙示録(1979)
- マッドマックス(1979)
- 僕の村は戦場だった(1962)
僕の村は戦場だった:デヴィッド・エアー監督は元軍人という経歴から、戦争にまつわるソ連映画を片っぱしから観ていたようで、大いに触発されている様子。(市川力夫)
MUSIC(市川力夫)
『スーサイド・スクワッド』で流れる楽曲の選曲理由を考察した項目。
ボヘミアン・ラプソディ:本編では「これは現実なのか?それとも幻か?地滑りに巻き込まれたようだ。現実からは逃れられない。……ママ、たったいま人を殺してきたんだ」と、かの有名な冒頭部分が歌われたところで強制終了!その理由はさすがに書けません!(市川力夫)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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