内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめしたい人 |
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目次
キャストインタビュー
デイジー・リドリー
インタビュー内容
- オーディションについて
- 過酷なトレーニング
- BB-8との共演
- ジョン・ボイエガとの共演
- ミレニアム・ファルコンのセット
- J・J・エイブラムス監督について
- SWで好きなキャラクター
- 観客が『フォースの覚醒』で得られるもの
大きな役であることは聞いていたけど、まさか主役だなんて思っていなかったの。でもオーディションは信じられないくらいうまくいったので、J.J.(エイブラムス)から必ず連絡があると思っていた。そして彼から、主演に決まったと告げられたのよ。(デイジー・リドリー)
引用:「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」映画パンフレット
ジョン・ボイエガ
インタビュー内容
- フィン役に決まった経緯
- フィンのアクセント(訛り)
- トレーニングについて
- デイジー・リドリーとの共演
- オスカー・アイザックとの共演
- ハリソン・フォードとの共演
- キャリー・フィッシャーとの共演
- アブダビでの撮影
- J・J・エイブラムス監督との仕事
- フィンのキャラクターについて
7か月にわたるオーディションを経て、J.J.から「君が『スター・ウォーズ』の新たなスターだよ」って言われたんだ。それを聞いた時は意識して呼吸しなくてはならないほどだった。人生の中で一番ハッピーな瞬間だったね。(ジョン・ボイエガ)
オスカー・アイザック
インタビュー内容
- ポー役に決まった経緯
- 役作りについて
- J・J・エイブラムス監督との仕事
- ジョン・ボイエガとの共演
- キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードとの共演
- SWの大ファンである叔父のエピソード
- 『フォースの覚醒』のテーマ
『スター・ウォーズ』やストーリーへの愛、レガシーに新たなものを加えるという可能性。J.J.は、このシリーズがどう扱われるべきか、観客の望むことを的確に掴んでいる。(オスカー・アイザック)
アダム・ドライバー
インタビュー内容
- オファーを受けた時の感想
- カイロ・レンについて
- カイロ・レンの衣装
- J・J・エイブラムス監督について
衣裳は、黒澤明監督の映画や侍の衣裳などいろいろなものを参考にしている。いかに効率的に、実用的に作るかがすべてだった。(アダム・ドライバー)
ドーナル・グリーソン
インタビュー内容
- オファーの受けた時のこと
- オリジナル・キャストとの共演
- スター・デストロイヤーのセット
- J・J・エイブラムス監督との仕事
読み合わせにはキャリー・フィッシャー、ハリソン・フォード、マーク・ハミルもいた。そこにいたらいいなって思う俳優が皆揃っていた。この、錚々たる俳優陣をぐるりと見回すのは本当にエキサイティングだった。(ドーナル・グリーソン)
グウェンドリン・クリスティー
インタビュー内容
- キャプテン・ファズマについて
- コスチューム
- J・J・エイブラムス監督との仕事
- 女性も中心となった『フォースの覚醒』
ステレオタイプに陥りたくはないから、役者として悪役を演じるとは考えないようにしたの。彼女は唯一の女性ストームトルーパーだから、残虐な行為に対する喜びがエスカレートしているって考えた。(グウェンドリン・クリスティー)
ルピタ・ニョンゴ
インタビュー内容
- 出演を決めたきっかけ
- マズ・カナタへの変身
- CGが出来上がっていく過程
- 『フォースの覚醒』のテーマ
セットではまず私の顔にドットを付けることから始まる。毎朝、149個のドットが顔に付けられるのよ。(ルピタ・ニョンゴ)
ハリソン・フォード
インタビュー内容
- 『フォースの覚醒』が作られると知った時
- ハン・ソロの方向性
- ミレニアム・ファルコンのセット
- デイジー・リドリーとジョン・ボイエガについて
- 観客が『フォースの覚醒』から得られるもの
出演の決め手はストーリーであり、映画そのものだよ。キャシー(・ケネディ)とは、とても長く有意義な関係を築いてきたから、彼女と再び映画が撮れるなんて嬉しかった。(ハリソン・フォード)
キャリー・フィッシャー
インタビュー内容
- J・J・エイブラムス監督について
- レイア・オーガナとの共通点
- 新しい共演者について
- 『フォースの覚醒』の見どころ
私はレイア。プリンセス・レイアは私なの。私の人生は彼女が誰なのかを伝えまた、彼女の人生は、私がどんな人間であるべきで、自分自身がどんな風だったのかを教えてくれた。(キャリー・フィッシャー)
アンソニー・ダニエルズ
インタビュー内容
- 『フォースの覚醒』が作られることについて
- 今作のC-3POについて
- 『フォースの覚醒』の見どころ
- BB-8について
- J・J・エイブラムス監督との仕事
ジョージのコンセプトの一つに、キャラクターたちは壊れ、使い古され、傷だらけであるべき、というものがある。そういう外見によって過去の出来事を想像させるように、C-3POには歴史があるんだよ。(アンソニー・ダニエルズ)
ピーター・メイヒュー
インタビュー内容
- 新作が作られると知った時
- キャスト全員との読み合わせ
- 新しいコスチューム
- J・J・エイブラムス監督について
チューイを演じることは、歴史の本の中に滑り込めるチャンスなんだ。そのリストにはハンやC-3POもいる。すべて人気者だ。僕は本当にハッピーだよ。(ピーター・メイヒュー)
スタッフインタビュー
J・J・エイブラムス監督
インタビュー内容
- 『スター・ウォーズ』のテーマ
- キャラクターについて
- キャスティングについて
- ミレニアム・ファルコンの完全再現
- 自身にとって『スター・ウォーズ』とは?
『スター・ウォーズ』の中核にあるのは家族の物語であり、ファミリードラマだ。己の力を見つけ、知り合うことなど予期しなかったような人々との繋がりを探す。秘密や大義、そして自己よりも何か大きな存在と結ばれることについての物語だ。(J・J・エイブラムス監督)
ローレンス・カスダン(脚本)
- 『スター・ウォーズ』との長い付き合い
- J・J・エイブラムス監督との出会い
- 主役を女性にした理由
- デイジー・リドリーについて
- オリジナル・キャストの復活
- 脚本構築の流れ
この物語は、女性がリーダーシップをとることを、もっと要求していたんだ。映画が作られるにつれて、そういった作品がより多く観られるだろうね。この映画は女性と男性が中心となるべきだと皆意見が一致したんだ。(ローレンス・カスダン)
キャスリーン・ケネディ(製作)
- ジョージ・ルーカスとの関わり
- 『フォースの覚醒』のアイデア
- J・J・エイブラムスを監督に抜擢した理由
- カイロ・レンにアダム・ドライバーを起用した経緯
- オリジナルキャストを復活させたこと
- 「チューイ、我が家だ」の撮影をスタジオで目にした時
- 『スター・ウォーズ』再始動にあたるチャレンジ
最大のチャレンジの一つは、まったく純粋な初期の『スター・ウォーズ』の価値を再解釈して、どれだけ新世代にとってそれが魅力的に映るか理解することだった。(キャスリーン・ケネディ)
ブライアン・バーク(製作)
- 新作が作られると聞いた時
- スタッフを選ぶ経緯
- キャスティングについて
- オリジナルキャストの再結集
- 観客が『フォースの覚醒』に期待できるもの
僕らは、新鮮なニューフェイスを『スター・ウォーズ』の宇宙空間に出現させたいと考えた。ジョージ(・ルーカス)のオリジナルシリーズでは、それが見事に功を奏したから、僕らもそれに倣うことにしたんだ。(ブライアン・バーク)
コンセプト・アート集
コラム
新たな歴史を刻む『スター・ウォーズ』サーガ(河原一久)
『スター・ウォーズ』に人々が惹きつけられてやまない真の理由は、単純なことだが、その物語が常に魅力的だったからに他ならないし、その物語が映像化された経緯もまたドラマチックなものだった。(河原一久/ライター)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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