
内容 |
|
インタビュー掲載キャスト |
|
インタビュー掲載スタッフ |
|
コラム |
|
評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめしたい人 |
|
目次
キャストインタビュー
デイジー・リドリー

インタビュー内容
- 『フォースの覚醒』撮影時のエピソード
- レイのコスチューム
- アダム・ドライバーとのバトルシーン
- 過酷な撮影
- オスカー・アイザックとの本格的な共演
- ビリー・ディー・ウィリアムズとの共演
- その他キャストとの共演
- 観客へのメッセージ
もし宇宙という要素や『スター・ウォーズ』のすべての要素を取り除いたとしたら、そこに残るのは人々についての物語。(デイジー・リドリー)
引用:「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」映画パンフレット
アダム・ドライバー

インタビュー内容
- J・J・エイブラムス監督との再タッグ
- 撮影前の議論
- 「カイロ・レンの旅路は、ダース・ベイダーとは真逆。」
- デイジー・リドリーとのバトルシーン
初めてJ.J.と会った時に、「カイロ・レンが辿る旅路はダース・ベイダーとは正反対だ」と言われたんだ。カイロ・レンが旅した道は、俳優である僕のイマジネーションを間違いなく広げてくれた。(アダム・ドライバー)
ジョン・ボイエガ

インタビュー内容
- 今作のフィンの成長
- 自身にとっての『スター・ウォーズ』とは?
- ビリー・ディー・ウィリアムズとの共演
- シリーズが完結して思うこと
『フォースの覚醒』を思い返すと、すべてはこの瞬間に繋がっていたことがわかる。この物語でメインキャラクターの1人を演じるのは最高の気分だ。(ジョン・ボイエガ)
オスカー・アイザック

インタビュー内容
- 今作のポーについて
- 自身にとっての続三部作
- ジョン・ボイエガとの共演
- 『スター・ウォーズ』シリーズに携わった感想
- 今作のストーリー
- 『スター・ウォーズ』シリーズの魅力
スター・ウォーズ・ギャラクシーについて素晴らしいことの一つに、映画の外の世界でも実際に物語が進んでいるのでは、と思わせてくれる点がある。(オスカー・アイザック)
ドーナル・グリーソン

インタビュー内容
- 今作の脚本を初めて読んだ時のこと
- 今作のハックス将軍
- カイロ・レンとの関係
J.J.エイブラムスとクリス・テリオは、作品の持つ驚きをそのままキープするという見事な手腕を見せたんだ。(ドーナル・グリーソン)
ケリー・マリー・トラン

インタビュー内容
- 再びローズを演じることのプレッシャー
- 今作のローズ
- J・J・エイブラムス監督の手腕
- ジョン・ボイエガとの共演
- 今作の魅力
『スター・ウォーズ』に再びローズ役で出演することに、いまだにすごいプレッシャーを感じている。これはありとあらゆることの集大成であり、決して古びたりはしないと自分自身に言い聞かせているの。(ケリー・マリー・トラン)
ナオミ・アッキー

インタビュー内容
- ジャナのキャラクター
- 乗馬の訓練
- J・J・エイブラムス監督について
- 撮影時の印象に残ったエピソード
今回の撮影で強く印象に残ったことは、私がセットの中にいること。そして、ビリー・ディー・ウィリアムズと共演したことよ。(ナオミ・アッキー)
ケリー・ラッセル

インタビュー内容
- 『スター・ウォーズ』シリーズの魅力
- ゾーリのキャラクター
- ゾーリのコスチューム
このシリーズの一番好きな部分は「自分を信じなさい」というメタファーがあるところ。とても素敵なメッセージだと思う。(ケリー・ラッセル)
ビリー・ディー・ウィリアムズ

インタビュー内容
- オリジナル三部作を振り返って
- 『スター・ウォーズ』再出演に対する不安
- ランドのコスチューム
- J・J・エイブラムス監督について
再び『スター・ウォーズ』に出演するにあたっては、不安など少しもなかった。今回の再演の話があった時は、とても嬉しかった。(ビリー・ディー・ウィリアムズ)
マーク・ハミル

インタビュー内容
- ルーク・スカイウォーカーを再び演じることについて
- 『スター・ウォーズ』ファンの情熱
- 「『スター・ウォーズ』はとてもポジティブな映画。」
- これまでの俳優生活を振り返って
この映画は、正しいことを行う勇気を与えてくれる。自分のことだけを考えないことが正しい行動であり、大義のために戦うことこそ正しい行動だ、と教えてくれる。(マーク・ハミル)
ヨーナス・スオタモ

インタビュー内容
- 自身にとってのチューバッカ
- チューバッカの着ぐるみについて
- J・J・エイブラムス監督のカムバック
- ビリー・ディー・ウィリアムズとの共演
僕にとって、チューイは常に忠誠心と友情の典型的な象徴だ。彼はいつもそこにいるよ。正しいことをするために。(ヨーナス・スオタモ)
アンソニー・ダニエルズ

インタビュー内容
- 今作のC-3PO
- 過去作品の出演を振り返って
『スカイウォーカーの夜明け』の脚本を読んだ時、チームの重要な一員として深く関与する本物の目的が、C-3POに与えられたことがとても嬉しかった。(アンソニー・ダニエルズ)
スタッフインタビュー
J・J・エイブラムス監督

インタビュー内容
- 「『スカイウォーカーの夜明け』は9作品のための最終章。」
- 脚本執筆時に大切にしていたこと
- 脚本家クリス・テリオについて
共同脚本化であるクリス・テリオとコラボレーションしている間、僕らは何が『スター・ウォーズ』を、力強く、共感を呼び、そして生命力溢れる作品とさせるのか、その原動力について決して忘れてはいけないと思っていた。(J・J・エイブラムス監督)
クリス・テリオ(共同脚本)
- 脚本執筆を振り返って
- 9作品すべての完結編を作る責任
- 映画スタッフとのコラボレーション
- J・J・エイブラムス監督について
このプロジェクトへの参加が決まった時、僕には極めて高い期待感があったんだ。就寝以外のすべての時間をこの作品のために費やした。(クリス・テリオ)
キャスリーン・ケネディ(製作)
- J・J・エイブラムス監督とのコラボレーション
- 『スカイウォーカーの夜明け』を製作する意味
- レイを演じたデイジー・リドリーについて
- 自身にとっての今作の魅力
今日に至っても未だに人々の心に響く作品を1977年にジョージ(・ルーカス)が作り上げたなんてすごいことだわ。(キャスリーン・ケネディ/製作)
ミシェル・レイワン(製作)
- 『スカイウォーカーの夜明け』のテーマ
- 今作のセットに入った時の感想
- キャラクターに焦点を当てたストーリー
- 各キャスト、スタッフとのコラボレーション
- クリス・テリオ(共同脚本)との仕事
これは、9本の映画の集大成というべき作品よ。そこには多くのストーリーラインが結びつき、観客にとって予想を超える作品になって欲しいと思うわ。(ミシェル・レイワン/製作)
コラム

スカイウォーカーのレガシー(高貴準三)
いまさらながら、“スカイウォーカー”という名称はジョージ・ルーカスの造語である。全世界の映画キャラクターの中で最も有名なファミリーネームとなったが、ルーカス自身もかなりお気に入りのネーミングだったのだろう。(高貴準三/映像研究家)
ジョン・ウィリアムズと『スター・ウォーズ』(小林淳)
『エピソード4/新たなる希望』でルークが運命を受け入れる重要なシーンで使われた楽曲が、38年の時を経て『フォースの覚醒』でレイの同様のシーンでも採用された。全作を1人の音楽家が手がけたからこそ成せた音楽演出の妙。(小林淳/映画関連著述家)
フォースにバランスをもたらす者―スカイウォーカーの歴史―(相馬学)
- エピソード4/新たなる希望
- エピソード5/帝国の逆襲
- エピソード6/ジェダイの帰還
- エピソード1/ファントム・メナス
- エピソード2/クローンの攻撃
- エピソード3/シスの復讐
- エピソード7/フォースの覚醒
- エピソード8/最後のジェダイ
各作品の解説・魅力紹介。
観客が知るスカイウォーカー家のもっとも古い血脈は、『EP1』に登場したシミ・スカイウォーカーだ。シミがどのようにしてアナキンを産んだのかは明らかにされておらず、アナキンの父親が誰かもわかっていない。フォースの力の強いスカイウォーカー家だから処女懐胎も可能だった……という説もあるが、それはあくまで推測の域。(相馬学/映画ライター)
『スカイウォーカーの夜明け』コンセプト・アート(限定版)

まとめ
評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
おすすめ内容 |
|
読んでほしい人 |
|