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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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メイキング |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★☆☆(3/5) |
おすすめしたい人 |
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目次
キャストインタビュー
アーノルド・シュワルツェネッガー

続編というのはなかなか上手くいかなくて、お金があるからとにかく作ったという印象を与えてしまうのですが、今回は違います。ストーリーがとても良いものだからです。例えば”コマンドー2″や”プレデター2″はストーリーがそれ程完璧ではないので私は辞退しました。(アーノルド・シュワルツェネッガー)
引用:「ターミネーター2」映画パンフレット
リンダ・ハミルトン

『ターミネーター』の1作目を演っている時から続編がありそうだと感じていたわ。いえ、きっとあると信じながら演じていた。(リンダ・ハミルトン)
引用:「ターミネーター2」映画パンフレット
キャスト紹介
- アーノルド・シュワルツェネッガー
- リンダ・ハミルトン
- エドワード・ファーロング
- ロバート・パトリック
- ジョー・モートン
スタッフインタビュー
ジェームズ・キャメロン監督

この映画はラブ・ストーリーなのです。『T1』『T2』両作品に共通して言えるのは、この映画が異常な状況に置かれた実際の人物のヒューマン・ストーリーだということです。それが、男性だけでなく女性が支持してくれた理由です。(ジェームズ・キャメロン監督)
プロダクションノート(メイキング)

メイキング内容
- 新記録達成!世界中を『T2』が走った。
- 1991年7月7日。ワールド・プレミア開催!
- ついに史上最高の製作費1億ドル(前作の10倍)を突破!
- ビッグ・プロジェクト『T2』1990年10月8日撮影開始。
- L.A.近郊の町バレンシアに1994年の近未来都市出現
- どんな形容詞も及ばない『T2』プロダクション・ニュース
- アーノルド・シュワルツェネッガー、ターミネーターに変身。
- 徹底したプロたちの追求が圧倒的なシーンを生んだ!
- 「俺は誰一人殺さない……」
撮影中に、シュワルツェネッガーを半人間半サイボーグのターミネーターに変身させたのは、延べ35回。これは6日間、メイク台にずっと座りっぱなしでいるのと同じこと。
コラム
さらに大興奮の圧倒的パート2は、情報をシャット・アウトして見るのが一番正しい!(秋本鉄次)
かつて、独自のコンセプトで『エイリアン2』を作り、パート2の宿命である”続編は正編の七掛けの出来がせいぜい”という呪縛を完全に粉砕する傑作を生み出したわれらがジェームズ・キャメロンは、今度もそのジンクスを軽くブチ破ってしまった。(秋本鉄次/映画評論家)
『T2』は娯楽大作であると同時に、母の映画でもあるのだ。(永千絵)
今回はサラ=リンダ・ハミルトンが逞しい。「母は強い」とよく言うけれど、母親になった女はがむしゃらだ。自分の子は自分で守らなければならないという母の想いは、サラの場合、それがそのまま人類を、地球そのものを守らなければならないという思いに通じているだけに、強烈だ。(永千絵/映画エッセイスト)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★★☆☆☆☆(5/5) |
おすすめ内容 |
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読んでほしい人 |
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