内容 |
|
インタビュー掲載キャスト |
|
インタビュー掲載スタッフ |
|
メイキング |
|
コラム |
|
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめしたい人 |
|
目次
キャストインタビュー
トム・クルーズ
インタビュー内容
- ジャックのキャラクター
- 地球に対するジャックの想い
- 今作のスタント
- モトバイクのスタントについて
- モーガン・フリーマンとの共演
- ジョセフ・コジンスキー監督との仕事
- アイスランド・ロケについて
僕がもしスタントをやらなければ、キャラクターの身体性を表現する時、スタントマンによって不必要なカメラポジションを決めなくてはならないんだ。キャラクターがある限り物語は紡がれる。スタントだって物語を創造することができるからこそ、僕は自分でやるんだ。(トム・クルーズ)
引用:「オブリビオン」映画パンフレット
モーガン・フリーマン
インタビュー内容
- ビーチのキャラクター
- ジョセフ・コジンスキー監督との仕事
- トム・クルーズとの共演
この映画は惑星の救済をラブストーリーを中心に描いている。それは途方もない愛だよ。(モーガン・フリーマン)
オルガ・キュリレンコ
インタビュー内容
- トム・クルーズとの共演
- ジョセフ・コジンスキー監督との仕事
- 『オブリビオン』のテーマ、愛について
愛に対していくら気付かないふりをしようとも、また忘れようとどんなに努力したところで無駄なこと。恋に落ちる時には落ちるのよ。(オルガ・キュリレンコ)
アンドレア・ライズボロー
インタビュー内容
- ヴィクトリアとジャックの関係
- 本作のストーリーについて
- トム・クルーズとの共演
脚本を読んだ時は、とても美しいと感じた。ぞくぞくしたり、恐ろしかったり、強く惹き付けられたわ。人間とは、また大切にすべき物事とは何かを気付かせてくれた。(アンドレア・ライズボロー)
ニコライ・コスター=ワルドー
インタビュー内容
- 『オブリビオン』の魅力
- ジョセフ・コジンスキー監督との仕事
- 本作のテーマ
この作品は壮大なSFアクションでありながら、核心は人の心の結びつきを描いている、とても分かりやすい映画だよ。最初から最後までとにかく驚きの連続なんだ。(ニコライ・コスター=ワルドー)
メリッサ・レオ
インタビュー内容
- サリーのキャラクター
- サリーとジャック、ヴィクトリアの関係
- ジョセフ・コジンスキー監督との仕事
私はいままで母親役として様々な役柄を千差万別に演じてきたわ。今回のような司令官の役でも同じね。良い母は愛情深い部分と厳しい部分の両方を兼ね備えているものよ。(メリッサ・レオ)
スタッフインタビュー
ジョセフ・コジンスキー監督
インタビュー内容
- 『オブリビオン』製作のきっかけ
- この映画で一番語りたかったこと
- トム・クルーズが製作に関わった部分
- トム・クルーズとのタッグ
- トム・クルーズの特別なワークアウト
- この映画のSFにおける新しい部分
- 3D化は考えた?
- 未来はこの映画のようになっていると思うか?
僕は、昼間の世界のSFを作りたかった。明るい設定のSF映画は、もう長いこと作られていない。そのビジュアルは、早期の段階から僕の頭の中にあったんだよ。(ジョセフ・コジンスキー監督)
プロダクションノート(メイキング)
メイキング内容
- 『オブリビオン』離陸――プロジェクト始動
- 地球を再び人類で埋め尽くす――キャスティング
- ハードカバーをかき分けて――ニューヨーク公立図書館の再現
- 対流圏の生活――スカイタワー
- 別世界の乗り物――バブルシップ
- ドローンとスリープポッド――撮影で使用したプロップについて
- オデッセイ号の飛行――スペースシャトルの制作
- 究極のオートバイ――モトバイク
- 再び地球へ――レイヴン・ロックと放射能区域
- マンハッタンの街中で――エンパイア・ステート・ビルでの撮影
- 舞台はアイスランド――野外ロケと空撮
- 驚異の精密度――フライング・カム
- 現実を超越する――視覚効果
- グレーの色合い――衣装デザイン
- 滅びゆく世界のサウンドトラック――M83が手がける音楽
彼のヴィジョンはあらゆる点で今まで見たことがないほど斬新でユニークだったし、そこに何より惹かれたんだ。近未来が舞台のSF映画に出るのは『マイノリティ・リポート』以来になるけど、このジャンルは大好きだし、ジョー(・コジンスキー監督)ならきっと素晴らしい作品にしてくれると確信していたよ。(トム・クルーズ)
コラム
覚醒、そして家族の再生――トム・クルーズとSF映画(添野知生)
『ブレードランナー』と『トータル・リコール』と『シックス・デイ』の影響を受け、『バニラ・スカイ』と『マイノリティ・リポート』と『宇宙戦争』の成果を生かしながら、侵略SFとしても、ファースト・コンタクトSFとしても、三角関係を描いた人間ドラマとしても納得させてくれる。これほど充実したSF映画はそうあるものではない。(添野知生/映画評論家)
まとめ
評価・買う価値 | ★★★★☆(4/5) |
おすすめ内容 |
|
読んでほしい人 |
|
コメントを残す