- アベンジャーズ・メンバーの心情
- 前作に勝る迫力の映像/戦闘シーン
- ヴィジョン、スカーレット・ウィッチ初登場
どれもこれも面白くて、やっぱり期待を裏切りませんね♪
シリーズ第2作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の映画パンフレットについて、内容と魅力を紹介していきます。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』パンフレット内容と魅力
映画タイトル | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン (Avengers: Age of Ultron) |
内容 |
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インタビュー掲載キャスト |
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インタビュー掲載スタッフ |
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コラム |
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評価・買う価値 | ★★★★★(5/5) |
値段・詳細 | [wpap service=”with” type=”detail” id=”B010XT7604″ title=”【映画パンフレット】アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン” search=”エイジ・オブ・ウルトロン パンフレット”] |
イントロダクション
映画『アベンジャーズ/AoU』見どころ紹介。
- 簡単なあらすじ
- キャラクター紹介
- 俳優紹介
- 監督紹介
ストーリー(あらすじ)
『エイジ・オブ・ウルトロン』のあらすじ紹介。
キャラクター相関図
『エイジ・オブ・ウルトロン』に登場するキャラクター紹介と、相関図のまとめ。
『MCU』ストーリー紹介
これまでのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)全作品のストーリー紹介。
作品一覧(公開順)
- アイアンマン
- インクレディブル・ハルク
- アイアンマン2
- マイティ・ソー
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- アベンジャーズ
- アイアンマン3
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
キャストインタビュー
ロバート・ダウニー・Jr.
インタビュー内容
- 役作り
- 観客が求めるものとサプライズのバランス
- アベンジャーズにおけるトニー・スタークの役割
- トニーがキャプテン・アメリカにリーダーを任せている理由
- この先トニー・スタークを待ち受ける運命
彼にとって、自分はこの人より下でもいいと思わせる人物は二人しかいないんだ。一人はもちろんペッパー。もう一人はキャプテン・アメリカだ。トニーは様々な物を提供し、キャップは豊かな戦闘経験を生かすべきだというわけさ。(ロバート・ダウニー・Jr.)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
クリス・ヘムズワース
インタビュー内容
- 『エイジ・オブ・ウルトロン』でのソーの立場
- ソーの地球に対する愛情
- ソーにとって厄介なトニー・スターク
- これまで4作品に出演してきた感想
アベンジャーズというチームの面白さは、多様な人々の集まりだということだと思う。そのために色々な立場の違いとか、争いといったものが生まれてくる。僕が思うに、今までアベンジャーズはだいぶ内部でケンカしてきているんじゃないかな。(クリス・ヘムズワース)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
マーク・ラファロ
インタビュー内容
- ブルース・バナー/ハルクに対するファンの熱狂ぶり
- 『アベンジャーズ』後のバナーについて
- ジェームズ・スペイダー(ウルトロン役)との共演
- モーション・キャプチャーを使った演技
モーション・キャプチャー・テクノロジーはさらに大きく進化して、身体の動きを捉えると同時に顔の表情も捉えられるようになっていったんだ。普通の現場で撮影するのと変わらないほど厳粛で価値がある演技ができる。僕らにはもう肉体的な限界は無くなったのさ。(マーク・ラファロ)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
クリス・エヴァンス
インタビュー内容
- アベンジャーズの世界に戻ってきた感想
- 本作におけるキャプテン・アメリカの進化
- 本作に初登場した双子とキャップの関係
- キャプテン・アメリカのファイティング・スタイル
- ジョス・ウェドン監督との仕事
- 監督の仕事で最も気に入っている部分
スティーブはまだ自分の居場所はどこなのか、見極めている最中なんだ。キャプテン・アメリカではない自分自身として生きて行ける場所をずっと探し続けてるんだけど、長い間、軍人として生きてきたから、ユニフォームと盾のない私生活はあまり想像がつかないんだ。(クリス・エヴァンス)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
スカーレット・ヨハンソン
インタビュー内容
- 何本もの映画で同じキャラクターを演じること
- ナターシャが見る、アベンジャーズ
- ブルース・バナーとの関係
私はナターシャを白黒のはっきりしない、グレーな立場にしておきたいの。いつもそれが彼女の一番面白いところだと思っているから。(スカーレット・ヨハンソン)
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ジェレミー・レナー
インタビュー内容
- ホークアイが大役を担った感想
- ホークアイの魅力
- 1作目と本作の違い
- よく知っている仲間と仕事をする気分
ホークアイは普通の人間に近い私生活を持っている、唯一のアベンジャーズ・メンバーなんだ。彼はスーパーヒーローじゃない、普通の人間だ。そこが俺は本当に好きなんだよ。(ジェレミー・レナー)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
エリザベス・オルセン
インタビュー内容
- スカーレット・ウィッチの好きなところ
- 役作りについて
- 『アベンジャーズ』の大規模な撮影について
- アベンジャーズ・タワーでの撮影
このキャラクターに求められる容姿や流れるような動きをものにするため、何週間にも及ぶ練習と研究が必要だった。戦闘シーンに新たな要素を加えようとしていたの。(エリザベス・オルセン)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
アーロン・テイラー=ジョンソン
インタビュー内容
- クイックシルバー役に決まった感想
- 他のキャストとの共演
- クイックシルバーのパワーと性格
- スーパーヒーローを演じた感想
彼はとにかく素早いんだ。気が短くて、いつもイライラしてる。彼にとっては何もかもがスローすぎるからだ。何に対しても素早く反応するところが、彼を演じていて一番面白いところだった。(アーロン・テイラー=ジョンソン)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
ポール・ベタニー
インタビュー内容
- ジャーヴィスの声優からステップアップがあると知った時のこと
- ヴィジョンのデザイン
- 他の俳優との共演
ジョス(・ウェドン監督)が初期のデザイン画を持ってきて見せてくれた時、私は興奮し、気が動転して、しばらくの間、これが文字通り私の身の上に起こることだとは信じられないくらいだった。撮影が始まれば毎日この姿になるわけだ。これは大変だと思った。(ポール・ベタニー)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
ジェームズ・スペイダー
インタビュー内容
- 出演が決まった感想
- ウルトロンというキャラクターについて
- モーション・キャプチャーを使った撮影
ロバート・ダウニー・Jr.とは、ものすごく古い付き合いなんだ。彼の演じるトニー・スタークを抹殺しようと決心を固める身長8フィートのロボットを演じるなんて、とても楽しいだろうなと思ったんだ。(ジェームズ・スペイダー)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
スタッフインタビュー
ジョス・ウェドン監督
インタビュー内容
- 『アベンジャーズ』続編を作るにあたり、準備したこと
- 各キャラクターそれぞれのストーリー
- サノスではなく、ウルトロンを悪役にした理由
- ウルトロンのキャラクターについて
- なぜ、世界中が舞台なのか?
- ホークアイについて
- ジェームズ・スペイダーについて
- ハルクバスターとハルクの戦い
- 観客が、この作品から期待できるもの
私はずっと、サノスは3作目のアベンジャーズ・シリーズで使うべきだと考えていました。彼は神だからです。悪の最高位にいますし、四次元キューブを巡るすべての背後に彼がいるという発想が何よりも自然ではないかと思ったのです。(ジョス・ウェドン監督)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
ケヴィン・ファイギ(製作)
インタビュー内容
- MCUが成功した理由
- アベンジャーズ再集結に対する期待
- ウルトロンを悪役にした理由
- ナターシャとバナーの共通点
- ウルトロンにジェームズ・スペイダーを起用した理由
- クイックシルバーとスカーレット・ウィッチを登場させた理由
- ヴィジョンについて
今回の作品で描く脅威は、とても大きいだけでなく、できるだけリアルなものにしたいと私たちは考えていました。そんな意味でも、ウルトロンは適確な選択です。(ケヴィン・ファイギ)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
プロダクションノート(メイキング)
メイキング内容
ACT:1「アベンジャーズが世界に広がる」
- 南アフリカ、ヨハネスバーグ
- イタリア、ヴァッレ・ダオスタ
- イギリス、ロンドン
- 韓国、ソウル
- イギリス、ロンドン郊外
ACT:2「コスチュームの挑戦」
- ソー
- トニー・スターク
- ブルース・バナー
- クリント・バートン
- ワンダ/ピエトロ・マキシモフ
撮影の最初の3週間は、南アフリカのヨハネスバーグで始まった。この都市風景やその周囲のエリアが、この映画の中でも最大級の、アイアンマンとハルクを巻き込んだアクション・シーンの背景になっている。
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
コラム
MCUを紐解く重要なキーワード(光岡光ツ子)
アメコミ・ライター「光岡光ツ子」氏による、MCUに関連する重要キーワード紹介。
キーワード一覧
- スケールアップし続けるユニバース
- コミック『セプターズ・アイル』
- ヒドラ
- (S.H.I.E.L.D.)シールド
- インフィニティ・ストーン
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4796875506″ title=”アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン:プレリュード (ShoPro Books)” search=”エイジ・オブ・ウルトロン プレリュード”]本作は東欧の小国ソコヴィアでのアベンジャーズVS.ヒドラの戦いで幕を開ける。これは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のエンドロール後に流れた短編映像からの続きであったことにお気づきになっただろうか?(光岡光ツ子)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
『アベンジャーズ/AoU』見どころプレイバック!(杉山すぴ豊)
アメキャラ系ライター「杉山すぴ豊」氏による、『エイジ・オブ・ウルトロン』をもっと楽しむためのトリビア紹介。
トリビア一覧
- 舞台は世界!
- アベンジャーズ・タワーとキャプテン・アメリカの腕章
- スタン・リーの「エクセルシオ!」
- ウルトロンのあのセリフは?
- 魔女だから怖い?ワンダ
- アフリカの国ワカンダに注目せよ
- ハルクバスター登場!
- NEWヒーローヴィジョン登場!
- 初めて役に立った?ヘリキャリア
- 次の戦いはいよいよ…?
劇中、ウルトロンが口癖のように言う「I’ve Got No Strings=もう(操り人形のような)糸は要らない」は、ディズニーアニメ『ピノキオ』の歌詞。(杉山すぴ豊)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
今回の新キャラクター、なぜこの4名が登場するのか原作にヒントが?(柳亨英)
アメコミ・エディター「柳亨英」氏による、『エイジ・オブ・ウルトロン』と原作コミックスの関連性考察。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4864912270″ title=”エイジ・オブ・ウルトロン Vol.1 (MARVEL)” search=”エイジ・オブ・ウルトロン コミック”]アメコミでも「エイジ・オブ・ウルトロン」というシリーズはあるが、映画と偶然タイトルが同じになっただけで、この映画の原作というわけではなく、アメコミはウルトロンに支配された並行世界での物語となっている。(柳亨英)
引用:「アベンジャーズ/AoU」映画パンフレット
おすすめポイント/まとめ
おすすめ内容
- キャストインタビュー
- ジョス・ウェドン監督インタビュー
読んでほしい人
- 『アベンジャーズ』シリーズが好きな人
- MCUを追いかけている人
- 各俳優のインタビューを読みたい人
- 『エイジ・オブ・ウルトロン』の舞台裏を知りたい人
普通のパンフレットだと、主演と他の俳優のインタビューがあれば贅沢に感じちゃいますが、このパンフレットはアベンジャーズ・メンバー全員のインタビューが掲載されているという、超・贅沢な一冊です♪